社会生活をしていると、いろいろと腹の立つことがあります。
上司とのやりとり、部下の態度、通勤通学の電車、車でのお出かけ。
人と接することがあれば、何かしらのストレスがあります。
さて、あなたの人生は、ラッキーな人生だったでしょうか。
先週一週間を思い起こして、ラッキーなこととアンラッキーなことと、
どちらが多かったでしょうか。
昨日一日ではどうでしょう。
わたしは、圧倒的に、ラッキーなことが多くありました。
わたしは、車に乗る機会が多いので、
以前は、車のことで腹の立つことがよくありました。
割り込みをされたら腹が立ちました。
赤信号が続いたら、アンラッキーだと思いました。
横断歩道で止まってあげたのに、知らんぷりで通り過ぎると、礼儀知らずな人だとムッとしていました。
でも、今は、ちょっと考え方を変えるだけで、毎日ラッキーなことの連続です。
例えば、割り込みをされた時に、今は、「ラッキー」と口に出しています。
赤信号が続いても、「ラッキー」と心の中で思います。
初めのうちは、脳が混乱します(笑)
何でこれがラッキーなんだ。
今までは腹を立てていたじゃないかと、何となく自分で違和感があります。
でも、「ラッキー」と言った後で、
ぶつからなくてよかった だからラッキーだ。
とか、
赤信号で止まるから、長い時間大好きな車に乗れる だからラッキー
と、理由を思い浮かべます。
そうすると、自分の脳も、ああそうなんだと納得して、
何となくラッキーな気分になります。
上司とぶつかったり、
部下が無能だったり、
通勤途中でイヤな人がいたり、
マナーの悪い車がいたりします。
事象としておこっていること自体にかわりはないのですが、
それに対する自分の気持ちを、
アンラッキーにするか、
ラッキーにするかで、
その後の気分が全くちがったものになります。
ビジネスにおいても、同じことが言えます。
何か失敗があったときに、
くよくよ悔やんでも、失敗したこと自体にかわりはありません。
それなら、その失敗をラッキーと考えて、
その失敗があったからこそ次のステップに進むときに弾みがつく。
成功へのラッキーなワンステップととらえるのです。
自分の今後の人生を考えると、
ラッキーと思って過ごせる人生はすばらしいものになると思います。
今日から、イヤなこと、失敗したこと、腹の立つこと、ストレスに感じることを
ラッキーと言ってみてください。
きっと見える世界が変わってきますよ。
先日、あるセミナーを受けていました。
わたしは、興味がある内容で、しかも、話し方がわたしの感性にぴったりだったので、あっという間に終わりました。
2時間のセミナーでしたが、30分ぐらいの感覚で、時間が経つのが早いなあと思いました。
同じセミナーに参加していた友人に、
「今日のセミナーはよかったな。あっという間に終わったしまった。」
と話すと、友人は、
「いやいや、長くて退屈だった。途中で返ろうかと思った。」
とのこと。
友人は、3時間以上の時間に感じたそうです。
同じ2時間のセミナーを受けていたにもかかわらず、
わたしは30分ぐらいに感じ、
友人は3時間以上に感じました。
これは、個々人の興味関心によるところが大きいと思いますが、
時間の感覚は、「相対的だ」と言うことです。
もし時間の感覚が「絶対的」であれば、どんな内容であっても、2時間であればだれもが2時間と感じるはずですからね。
同じものを見ていても、人によって感じ方がちがうものは、普段の日常生活にはたくさんあります。
人気店のラーメンの味、行列に並んで待っている時間、支払いの値段などなど・・・
ビジネスにおいても、同じようなことがあります。
例えば、自分の売り上げ。
100万の売り上げを多いと思う人もいれば、
1億の売り上げが少ないと思う人もいます。
その人の置かれた状況によって、売り上げを多いと感じるか少ないと感じるのかは、「相対的」なのです。
1億の売り上げがある人を見て、うらやましいなと感じる心はだれにでもありますが、その人は本当に幸せであるのか、そうでないのか。
それは聞いてみないと分かりませんが、100万の売り上げであっても、幸せな人はたくさんいます。わたしのまわりにも、100万以下の売り上げで幸せな生活をしている人が何人もいます。
「相対的」というのは、誰かと比べています。
多いか少ないかを比べて、それで判断しています。
売り上げを人と比べて、それが人より多いから幸せ、人より少ないから幸せでない、と言うような判断は、ちがうと思います。
判断の基準を他人におく「相対的」な判断では、本当の自分を見失ってしまいます。
判断の基準は、自分におくべきです。
自分の目指す所、つまり、はっきりした目標を持ってビジネスに取り組むべきです。
そうすれば、人と比べて多いとか少ないとかで気持ちが揺れ動くことがなくなり、自分の目標に向かって、最短距離を進めるようになります。
ネットビジネス参入間もない方は、特に、人と比べるのではなく、自分の目標に向かっての努力が大切ですね。
わたしは、興味がある内容で、しかも、話し方がわたしの感性にぴったりだったので、あっという間に終わりました。
2時間のセミナーでしたが、30分ぐらいの感覚で、時間が経つのが早いなあと思いました。
同じセミナーに参加していた友人に、
「今日のセミナーはよかったな。あっという間に終わったしまった。」
と話すと、友人は、
「いやいや、長くて退屈だった。途中で返ろうかと思った。」
とのこと。
友人は、3時間以上の時間に感じたそうです。
同じ2時間のセミナーを受けていたにもかかわらず、
わたしは30分ぐらいに感じ、
友人は3時間以上に感じました。
これは、個々人の興味関心によるところが大きいと思いますが、
時間の感覚は、「相対的だ」と言うことです。
もし時間の感覚が「絶対的」であれば、どんな内容であっても、2時間であればだれもが2時間と感じるはずですからね。
同じものを見ていても、人によって感じ方がちがうものは、普段の日常生活にはたくさんあります。
人気店のラーメンの味、行列に並んで待っている時間、支払いの値段などなど・・・
ビジネスにおいても、同じようなことがあります。
例えば、自分の売り上げ。
100万の売り上げを多いと思う人もいれば、
1億の売り上げが少ないと思う人もいます。
その人の置かれた状況によって、売り上げを多いと感じるか少ないと感じるのかは、「相対的」なのです。
1億の売り上げがある人を見て、うらやましいなと感じる心はだれにでもありますが、その人は本当に幸せであるのか、そうでないのか。
それは聞いてみないと分かりませんが、100万の売り上げであっても、幸せな人はたくさんいます。わたしのまわりにも、100万以下の売り上げで幸せな生活をしている人が何人もいます。
「相対的」というのは、誰かと比べています。
多いか少ないかを比べて、それで判断しています。
売り上げを人と比べて、それが人より多いから幸せ、人より少ないから幸せでない、と言うような判断は、ちがうと思います。
判断の基準を他人におく「相対的」な判断では、本当の自分を見失ってしまいます。
判断の基準は、自分におくべきです。
自分の目指す所、つまり、はっきりした目標を持ってビジネスに取り組むべきです。
そうすれば、人と比べて多いとか少ないとかで気持ちが揺れ動くことがなくなり、自分の目標に向かって、最短距離を進めるようになります。
ネットビジネス参入間もない方は、特に、人と比べるのではなく、自分の目標に向かっての努力が大切ですね。
各地で大雪の被害が出ていますね。
みなさんの所は大丈夫でしょうか。
今朝、わたしは、雪の中を車で出かけましたが、
途中で、高校の先生方が道に出られて、生徒を誘導しているのを見かけました。
おそらく、普段の通学路が雪で通りにくいために、
安全な道を通るように誘導されていたんだと思います。
学校で、そのように決めて、実施されたと思います。
今から述べることは、この学校の先生に尋ねて分かったことではなくて、
わたしの経験からの推測です。
生徒を誘導すると決まったときに、先生の反応は2つあったと思います。
1つは、道に出て誘導するのは、当然のことだ。
生徒が難儀するのが分かっていて、それを放っておくわけにはいかない。
熱血タイプの先生です。自分が寒い思いをしたりすることは厭わず、
生徒のために尽くす先生。
もう一つは、雪が降って寒いのにな。
朝、やるべきことがあって早く来たのに、時間がつぶれてしまう。
何とか出ないですまないのかなあ。
自分のことを優先して考える先生。
どの先生も誘導に出たのはまちがいないと思いますが、
心の中で、このように考えていた先生もあるのではないかと。
これはわたしの予想です。
さて、現在のネットビジネスの様相を見ていますと、
今述べたのと同じような2つのタイプがあるように思えます。
1つは、売り上げよりも、アフターサービスなどを重要視して、
購入者のことをなにより考えているタイプ。
後々まで面倒を見て、購入者の利益になるように考えてくれます。
もう一つは、利益優先で、売ったらそれで終わりというタイプ。
メルマガを見ると、興味関心を引きつけるタイトルをつけて、
メルマガの中身は、ほとんどが商品のレビュー記事。
毎日のように、同じような紹介のメルマガが届きます。
消費者の立場、つまり、購入者の立場で考えると、
同じものを買うなら、どちらから買えばいいか。
おわかりですね。
これからの時代は、
ただ者を売りつけるだけでは買ってもらえない時代です。
買ってもらったら終わりではなくて、
そこがスタートとして関係を築いていくようなスタイルが主流となります。
売りつける方のネットビジネスは、2014年ぐらいで終わりを迎えます。
2015年からのネットビジネスは、コミュニケーションを取りながら、
販売者と購入者とが、お互いに成長し合うような形のビジネスが主流となり、
それについて行けない人は、落ちこぼれていってしまいます。
2014年は、ネットビジネスをする人にとっては、
生き残りをかけた、
最後の準備の年になるでしょうね。
みなさんの所は大丈夫でしょうか。
今朝、わたしは、雪の中を車で出かけましたが、
途中で、高校の先生方が道に出られて、生徒を誘導しているのを見かけました。
おそらく、普段の通学路が雪で通りにくいために、
安全な道を通るように誘導されていたんだと思います。
学校で、そのように決めて、実施されたと思います。
今から述べることは、この学校の先生に尋ねて分かったことではなくて、
わたしの経験からの推測です。
生徒を誘導すると決まったときに、先生の反応は2つあったと思います。
1つは、道に出て誘導するのは、当然のことだ。
生徒が難儀するのが分かっていて、それを放っておくわけにはいかない。
熱血タイプの先生です。自分が寒い思いをしたりすることは厭わず、
生徒のために尽くす先生。
もう一つは、雪が降って寒いのにな。
朝、やるべきことがあって早く来たのに、時間がつぶれてしまう。
何とか出ないですまないのかなあ。
自分のことを優先して考える先生。
どの先生も誘導に出たのはまちがいないと思いますが、
心の中で、このように考えていた先生もあるのではないかと。
これはわたしの予想です。
さて、現在のネットビジネスの様相を見ていますと、
今述べたのと同じような2つのタイプがあるように思えます。
1つは、売り上げよりも、アフターサービスなどを重要視して、
購入者のことをなにより考えているタイプ。
後々まで面倒を見て、購入者の利益になるように考えてくれます。
もう一つは、利益優先で、売ったらそれで終わりというタイプ。
メルマガを見ると、興味関心を引きつけるタイトルをつけて、
メルマガの中身は、ほとんどが商品のレビュー記事。
毎日のように、同じような紹介のメルマガが届きます。
消費者の立場、つまり、購入者の立場で考えると、
同じものを買うなら、どちらから買えばいいか。
おわかりですね。
これからの時代は、
ただ者を売りつけるだけでは買ってもらえない時代です。
買ってもらったら終わりではなくて、
そこがスタートとして関係を築いていくようなスタイルが主流となります。
売りつける方のネットビジネスは、2014年ぐらいで終わりを迎えます。
2015年からのネットビジネスは、コミュニケーションを取りながら、
販売者と購入者とが、お互いに成長し合うような形のビジネスが主流となり、
それについて行けない人は、落ちこぼれていってしまいます。
2014年は、ネットビジネスをする人にとっては、
生き残りをかけた、
最後の準備の年になるでしょうね。
インフルエンザが流行し始めているようですね。
インフルエンザは、関節が痛くなり、高い熱が出て、
おなかをこわすこともあるようですね。
気のせいかもしれませんが、
普通の風邪をひいている人が少ないように思いませんか。
急に熱を出したり、
急に体調を崩したり、
おなかをこわしてしまったりと、
急激な体調の変化をよく見かけますが、
ただのカゼは、あまり見かけません。
さて、インフルエンザですが、いろんな型があります。
毎年、どの型が流行するかを予測して、
ワクチンを製造しているそうです。
流行する型があらかじめ分かっていたら、
対処も簡単でしょうが、
どの型が流行するか分からないので、苦労されていることと思います。
この気まぐれなインフルエンザの流行と
ネットビジネスの初心者の多くの方に見られる状況と似ています。
その時々のマイブームによって、
作業内容が突然変異を起こしたように変わってしまいます。
本当はこの作業を完成させた方がよくても、
気分が乗らないために別のことをしてしまいます。
やっかいなインフルエンザの流行に似ています。
少なくとも1ヶ月ぐらいは、
地道な作業をする期間が必要でしょうね。
あれもこれもと手を出しすぎると、
何一つ高まらずに終わってしまいます。
いろいろ突然変異したマイブームに振り回されていませんか。
インフルエンザは、関節が痛くなり、高い熱が出て、
おなかをこわすこともあるようですね。
気のせいかもしれませんが、
普通の風邪をひいている人が少ないように思いませんか。
急に熱を出したり、
急に体調を崩したり、
おなかをこわしてしまったりと、
急激な体調の変化をよく見かけますが、
ただのカゼは、あまり見かけません。
さて、インフルエンザですが、いろんな型があります。
毎年、どの型が流行するかを予測して、
ワクチンを製造しているそうです。
流行する型があらかじめ分かっていたら、
対処も簡単でしょうが、
どの型が流行するか分からないので、苦労されていることと思います。
この気まぐれなインフルエンザの流行と
ネットビジネスの初心者の多くの方に見られる状況と似ています。
その時々のマイブームによって、
作業内容が突然変異を起こしたように変わってしまいます。
本当はこの作業を完成させた方がよくても、
気分が乗らないために別のことをしてしまいます。
やっかいなインフルエンザの流行に似ています。
少なくとも1ヶ月ぐらいは、
地道な作業をする期間が必要でしょうね。
あれもこれもと手を出しすぎると、
何一つ高まらずに終わってしまいます。
いろいろ突然変異したマイブームに振り回されていませんか。
行動経済学に、「返報性」という概念があります。
これは、人から何か好意を受けると、
その好意に対するお返しをしないと気が済まないような気持ちになるという、
人間の特徴のことです。
また、いろんな交渉ごとにおいて、
交渉が難航して相手が譲歩してくれると、
譲歩してくれたことに反対するのが難しく感じるという人間の特性も、
返報性といいます。
わたしは、この「返報性」を勉強して、
「情けは人のためならず」ということわざを思い起こしました。
人に情け深い行いをすると、
その恩恵が回り回って自分の所にめぐってくるという意味です。
わたしの今日の行いを思い起こしますと、
人に対して、とても親切でした。
「○○さんに相談事があるのですが」
と言われると、普段なら、
「ああ、それなら、○○○室に言ってください。」
と言うだけですが、
今日は、その人を○○○室まで案内しました。
見返りのことなんて全く意識になくて、
「純粋に」その人の役に立てたらいいなと思っていました。
何かを勉強して、それで自分の行動が変わるというのは、
とてもいいことです。
今の自分の行動をよりよく変えていくと、
まわりが変わってきます。
まわりが変わると、
自分自身がさらに速いスピードで進化できるようになります。
ビジネスにおいても同じで、
自分の行動や考え方が変われば、まわりの人を巻き込んで、
ビジネスが進化していきます。
ビジネス、特にネットビジネスの初心者の方は、
まずは、ご自身の行動を何か1つ、
いい方向に変えてみませんか?
これは、人から何か好意を受けると、
その好意に対するお返しをしないと気が済まないような気持ちになるという、
人間の特徴のことです。
また、いろんな交渉ごとにおいて、
交渉が難航して相手が譲歩してくれると、
譲歩してくれたことに反対するのが難しく感じるという人間の特性も、
返報性といいます。
わたしは、この「返報性」を勉強して、
「情けは人のためならず」ということわざを思い起こしました。
人に情け深い行いをすると、
その恩恵が回り回って自分の所にめぐってくるという意味です。
わたしの今日の行いを思い起こしますと、
人に対して、とても親切でした。
「○○さんに相談事があるのですが」
と言われると、普段なら、
「ああ、それなら、○○○室に言ってください。」
と言うだけですが、
今日は、その人を○○○室まで案内しました。
見返りのことなんて全く意識になくて、
「純粋に」その人の役に立てたらいいなと思っていました。
何かを勉強して、それで自分の行動が変わるというのは、
とてもいいことです。
今の自分の行動をよりよく変えていくと、
まわりが変わってきます。
まわりが変わると、
自分自身がさらに速いスピードで進化できるようになります。
ビジネスにおいても同じで、
自分の行動や考え方が変われば、まわりの人を巻き込んで、
ビジネスが進化していきます。
ビジネス、特にネットビジネスの初心者の方は、
まずは、ご自身の行動を何か1つ、
いい方向に変えてみませんか?