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ネットビジネスの視点でニュースを読む

日々提供されるたくさんのニュース。

ネットビジネスの視点で、

そして、わたしの視点で、ニュースを読み解きます。

ふるさと納税とは
 (http://www.furusato-nouzei.jp/guide/detail.htmlより)
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「ふるさと納税」とは、新たに税を納めるものではなく、ふるさと(自分が貢献したいと思う都道府県・市区町村)への寄付金のことで、個人が2,000円を超える寄付を行ったときに、住民税(5,000円を超える部分)と所得税(2,000円を超える部分)から一定の控除を受けることができる制度です。

寄付先の“ふるさと”には定義はなく、出身地以外でも「お世話になったふるさと」や「これから応援したいふるさと」など、各自が想う“ふるさと”を自由に選ぶことができます。
つまり、納税者が税金の納付先や使い道を指定できる、画期的な制度なのです。

※ 税を新たに納めるものではなく、地方公共団体(都道府県及び市区町村)に寄付をした場合、所得税・住民税から一定の寄付金控除が行われるものです。
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つまり、ふるさと納税とは、税金をあらたに納めるのではなく、
応援したい地方公共団体に対する寄付金なのです。


私は、地震で大きな被害を受けた東北を応援したいと今も思っています。それには、義援金という方法もあります。でも、ふるさと納税という選択肢もあります。


義援金は、だれが、どのタイミングで、どこに送ってくださるのか、よく分からず、人任せになっている部分があります。


でも、ふるさと納税は、自分の意志で決めた、
応援したい自治体に寄付できます。




ふるさと納税の、ありがたい点

それはなんと言っても、自分が応援したい地方公共団体を直接寄付という形で応援できることです。

社会貢献できる点です。

でも、それ以外にうれしいことがあります。


1:
地方公共団体(都道府県・市区町村)に寄付をした場合、2,000円を超える額について、住民税(5,000円を超える部分)と所得税(2,000円を超える部分)から控除され、優遇(減税)が受けられます。



2:
自治体によっては、お礼として、特産物などが送られてきます。

大阪府池田市に10000円寄付した場合、

3000円相当のカップラーメンが贈られてきます。


3000円相当をどう考えるかと言うことですが、
10000円の寄付で、控除を受けると、実質負担は2000円です。

それに対して、3000円相当のお礼の品がもらえるのですから、
ありがたい制度だなあと思います。



現在の私は、ネットビジネスで、税金対策が必要なほど稼いでいません。

でも、近い将来、そういう時期が来たら、
このふるさと納税の制度を利用します。



税金対策となる相当な額を寄付してすると、

それが東北を応援することになるので、

このふるさと納税の制度をぜひとも利用したいと思っています。


今は、10000円程度にしておきます。



福島県はこちら
http://www.citydo.com/furusato/list/prf07.html


東北を応援しましょう!!


ツイッターで、「仲良くしてください」と、非常にたくさんつぶやかれているようです。


何年か
前に流行っていた「mixi」では、おそらく、仲良くしてください」というような書き込みはなかったのではないかと思います。


では、なぜ今、このつぶやきが非常に多いのでしょうか。


「mixi」は、閉じた空間です。
仲のいい、知り合い同士が、情報交換をする場でした。

ですから、もうすでに仲良くなっていますから、その集団のなかで、
「仲良くしてください」というのは、違和感があります。


ツイッターは、mixi に比べると、開かれた空間です。

すごく仲のいい人も、単なるフォロワーも、知り合いも、友だちも、混在しています。

その中で、なぜ、「仲良くしてください」なのか。

完全に調査したわけではありませんが、
「仲良くしてください」とつぶやいているのは、若い人がほとんどです。

大学生、高校生、そして、若い社会人です。


若い人は、集団に属することにたいして、両面を持っているように思います。

つまり、集団には属していたい。
でも、集団に属することにちょっとストレスを感じる。
ストレスはあるが、集団から離れることに比べたらまだまし。

ですから、ちょっとしたあいさつ代わりに、
「仲良くしてください」
とつぶやいているように思えます。


私は、ストレスを感じてまで集団に属していたいとは思いませんから、
「仲良くしてください」
ということはないと思います。

社会人として最低限のマナーとして、
あいさつをしたり、返事をしたり、謝ったりと言うことはしますが、
「仲良くしてください」は、言わないです。



メールの返信時間や、スマホでのLINEなどなど、

若い人は、何かと気を遣うことが多いのかもしれませんね。





震災から3年を経て実現するニュージーランドとの代表戦

サッカー日本代表は、「キリンチャレンジカップ 2014」でニュージーランド代表と対戦します。

ニュージーランド代表との試合は、2011年3月に組まれていました。

しかし、東日本大震災の影響により中止されました。
しかも、同年2月には、ニュージーランドのクライストチャーチを中心として185人が亡くなるという大惨事も起こっていました。


日本代表のザッケローニ監督は試合の前日会見で、
「そういうエピソードが過去にあったから、このタイミングでニュージーランドとやりたいという要望を自ら出した」
と述べました。


同じ痛みを味わった国同士の対戦となります。試合の前に、亡くなった方のご冥福を祈るような式典をするのでしょうね。

フェアプレーはもちろんですが、被災者の方や、亡くなった方のご遺族のみなさんの力になるような試合をしてほしいです。


お互いに全力でぶつかって、しかも、日本に勝ってほしいなと思います。

みんなで応援しましょう。
東北のため、ニュージーランドのため、そして、日本のために。








我が家には、息子がひとりと娘が二人います。

娘のひとりは高2ですが、朝がとても苦手です。

寝る時間が遅いこともあって、朝起きるのが遅くなり、
毎日電車にぎりぎりで間に合っている状態です。

遅刻も何回かあります。


本人曰く、
「毎朝地獄だ。  布団の中が気持ちがよすぎる」

朝、部屋の暖房はつけていませんから、
暖かい布団から出るのはつらいと思います。

二度寝はとても気持ちがいいもんです。



遅刻が度重なると、親が呼び出されますから、
あまり遅刻しないように、毎朝起こしています。


私は、わりと一発で目覚める方です。

あと5分寝たいなと思うこともありますが、
5分寝たところで、自分の体力に影響がある時間ではない。
と、冷静に判断する自分がいます。

サッと起きて、着替えて、娘を起こす用意を始めます(笑)




ネットビジネスを考えると、
暖かい布団の中は、自分を甘やかす世界です。

やらなければならないことが分かっていても、
あれこれと理由を見つけて、作業が進まない世界です。


起きなければいけないのに起きることができない。
やらなければならないのに、できない。

全く同じです。


自分を甘やかして、どんどんダメな自分に育ててしまっています。

これでは、ネットビジネスでお金を稼ぐことはできません。

副業であろうが、本業で取り組もうが、結果は見えています。



お金を稼ぐということは、簡単なことではありません。

クリックするだけで、簡単に稼げる。
不労所得を手にする。
などというようなことは、あり得ません。

正しく努力したら、それに見合った報酬を得ることができる世界です。



居心地のいい、暖かいお布団から抜け出して、

厳しいお金儲けの世界へ行く決心をしないと、

自分の理想の世界を築くことはできません。

世の中は、厳しいのです。


車の事故

通勤途中に、反対車線で車の追突事故を見ました。

そこは、川の堤防で回り道がなく、
事故の後ろは大渋滞になっていました。


普段も少し渋滞はしますが、その何倍もの長さの渋滞でした。

おそらく、事故の処理がなされて、事故を起こした車が移動されるまで、渋滞は延びただろうと思います。



わたしは、幸い反対車線で、スイスイ走れました。


向こう側の運転手さんに、
この先は事故で渋滞しているから引き返した方がいいよ
と教えてあげたかったのですが、

それを伝える方法がありませんでした。



鳥の目を持って、上空から見ることができたら渋滞の様子を把握できますが、道を走っていると分かりません。





さて、この事故の状況が分かるのか、分からないのかと言うことは、
ベテランと初心者のちがいに似ています。


ベテランは、鳥の目を持って、はるか上空から見渡しているので、
道路の混み具合や事故の様子が分かっています。


このまま進まずに、回り道をした方が早く着けるとか、
これなら、少し待つ方がいいとか、
適切な判断ができます。


一方、初心者は、鳥の目を持っていませんから、

何でこんなに混んでいるんだろう、
事故でもあったのかな、
次の道で回り道しようか、でも、かえって時間がかかるかもと、
適切な判断をするための材料がありません。

勘が頼りです。


反対車線を走っていたわたしは、たまたま見ることができただけで、
初心者であることにかわりはありません。


これは、ビギナーズラックで、運がよかった程度のことです。




高い視点を持たなければ、初心者のままです。

高い視点を持つためには、

まず、自分の強みをみつけて、それをさらに伸ばしつつ、

別の強みをみつけていくことが必要です。





あなたの強み、つまり、人間としての武器は、何でしょうか?