フルタイムで働いていても、
パートにいっていても、
アルバイトをしていても、
専業主婦であっても、
会社の社長であっても、
みんな平等で、1日は24時間です。
どんなに忙しい人でも、
暇をもてあましている人でも、
1日は24時間です。
忙しくて、時間がない。
というのをよく聞きます。
本当に時間がないのでしょうか。
1日24時間あるはずなんですが・・・
忙しくて時間がないという人の行動には、
3つの無駄があります。
1つ目は、
やり始めるまでの時間の無駄。
物事に取りかかるのに、
自分でいろいろといい訳を作ってしまって、
なかなか取り組み始めません。
サッと始めてしまえば、
あとでゆっくりする時間が生まれてくるのに、
取りかかりが遅いために、ギリギリになってしまいます。
この時間の無駄をなくしたいですね。
2つ目は、
物事に取り組んでいる間に、時間を無駄にしています。
たとえばパソコンで作業をしているときに、
関連のあるサイトを見てしまい、
そこから、ネットサーフィンに陥る無駄。
ユーチューブの動画を見始めると、
無駄な時間があっという間に過ぎてしまいます。
作業に集中して、それが終わるまでは他のことに手を出さない。
これで時間が無駄になりません。
3つは、
すき間時間の無駄づかい。
フルタイムで働いていても、
専業主婦であっても、
社長であっても、
1日のうちどこかで、10分、20分といったすき間時間があります。
わずか10分だからゆっくりしよう、
と無駄に過ごすか、
10分あるから、あれをしておこう、
とするかで、
そのわずか10分の積み重ねが大きなものとなります。
仮に1ヶ月あれば、300分。
なんと5時間となります。
5時間あれば、かなりのことができますよ。
こう考えて、1日の生活を見直すと、
時間がないといういい訳は通用しなくなります。
ちょっとだけ自分に厳しくすることで、
時間は生まれてきます。
この記事に書いたことは、
時間がないといい訳をする、自分への戒めです。
1月20日放送のTBS「夢の扉+」
タイトルは、「工学の力で交通事故をゼロに!」
ドリームメーカーは、秋田大学准教授 水戸部一孝さん。
『交通事故は、ゼロでなければならないんです…』
タイトルは、「工学の力で交通事故をゼロに!」
ドリームメーカーは、秋田大学准教授 水戸部一孝さん。
『交通事故は、ゼロでなければならないんです…』
高齢者の多い地元秋田では、その高齢者が犠牲となる交通事故が増加。
そこで、高齢者の行動を調べ、論文にまとめたが、
評価は最悪。
それでも、あきらめず、
「このままではいけない」
と、地元への強い思いを胸に、
歩行者が事故に遭いやすいケースをスクリー
ンに再現し、
体感できる特殊な装置の開発に着手。
水戸部先生が生み出したのが“歩行環境シミュレーター”。
そして、さらに、交通事故が多発する交差点をシミュレートする装置の開発。
一人でも多くの命を救いたい。
交通事故ゼロに向け、歩み続けています。
その信念に迫る言葉が、
「自分を信じる力が、壁を越える力となる」
これは、研究に限らず、
普段の生活から、ネットビジネス、人との付き合いなど、
何にでも当てはまる言葉です。
どんな壁にぶち当たっても、
自分ならできると、
自分を信じることができれば、壁を越えることができる。
自分には無理だとあきらめたら、
それで終わり。
自分を信じることができるかどうかで、
結果は大きく変わってきます。
「自分を信じる力が、壁を越える力となります」
長い間生きていると、
若い頃、もっと言えば、子供の頃の旺盛な好奇心を失い、
世の中はこんなものだ。
と、何でも知っているような雰囲気になります。
何かを始めるときにも、
ワクワクドキドキすることが少なくなり、
何となく訳知り顔で取り組んでしまいがちです。
そして、これはこうなるはずだと、
やる前から決めてかかってしまいます。
どうなるか分からないのに、
このような先入観にとらわれてしまうと、
新しい発見を見落として損をしたり、
人に迷惑をかけてしまったりします。
物事の成り行きをある程度予測して、
それを修正しながら進めるのは大切だと思いますが、
先入観にとらわれてしまうと、
ミスを発見できなかったり、
問題解決の糸口にたどり着けなかったり、
新たな発見を見落としたりしてしまいます。
子供の頃のような、
いつもワクワクドキドキする、
新鮮な心でいたいものです。
わたしは、人生の折り返しを過ぎてしまったので、
よけいに、
子供の頃の心を取りもどしたいと思うのかもしれませんね・・・
若い頃、もっと言えば、子供の頃の旺盛な好奇心を失い、
世の中はこんなものだ。
と、何でも知っているような雰囲気になります。
何かを始めるときにも、
ワクワクドキドキすることが少なくなり、
何となく訳知り顔で取り組んでしまいがちです。
そして、これはこうなるはずだと、
やる前から決めてかかってしまいます。
どうなるか分からないのに、
このような先入観にとらわれてしまうと、
新しい発見を見落として損をしたり、
人に迷惑をかけてしまったりします。
物事の成り行きをある程度予測して、
それを修正しながら進めるのは大切だと思いますが、
先入観にとらわれてしまうと、
ミスを発見できなかったり、
問題解決の糸口にたどり着けなかったり、
新たな発見を見落としたりしてしまいます。
子供の頃のような、
いつもワクワクドキドキする、
新鮮な心でいたいものです。
わたしは、人生の折り返しを過ぎてしまったので、
よけいに、
子供の頃の心を取りもどしたいと思うのかもしれませんね・・・
人との出会いのことを
「ご縁」
といいますが、
この出会いは、大切にしたいものだと思います。
人生で最初の出会いは、
両親との出会いでしょうね。
次は、おじいちゃん、おばあちゃんかもしれません。
保育園での出会い、
小学校での出会い、
中学高校での出会い、
大学での出会い、
社会人になってからの出会い。
人それぞれでしょうが、
人生の節目で出会った人や、
自分に大きな影響を与えてくれる人との出会いは、
一度や二度ではないかもしれません。
先日亡くなられた、大島渚監督。
大島監督との出会いで、
人生が変わったという人もいます。
映画監督として有名なビートたけしさん。
そして、ミュージシャンの坂本龍一さん。
大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』で
ヨノイ大尉(レバクセンバタ俘虜収容所長)を 坂本龍一さんが演じ、
ハラ・ゲンゴ軍曹をビートたけしさんが演じています。
坂本龍一さんは、音楽も担当しています。
ビートたけしさんは、これをきっかけに、
映画を撮ってみたいと思ったそうです。
もし、大島渚監督がいなければ、
映画監督、北野武は存在しなかったかもしれません。
これは、わたしたちの生活とはかけ離れた話ですが、
自分の人生に大きな影響を与えてくれた人との出会いは、
誰にもあるはずで、
その出会いに気づけるかどうか、
それをうまく利用できるかどうかによって、
その後の人生が大きく変わってくるのはまちがいないです。
もし、今まで気づけなかったり、
うまく利用できなかったりしても、
落ち込むことはありません。
今後、人との出会いを大切にして、
自分の人生が好転するありがたいきっかけと考えると、
すばらしい人生が切り開けるはずです。
人との出会いを大切にして、
明るく生きていきたいですね。
「ご縁」
といいますが、
この出会いは、大切にしたいものだと思います。
人生で最初の出会いは、
両親との出会いでしょうね。
次は、おじいちゃん、おばあちゃんかもしれません。
保育園での出会い、
小学校での出会い、
中学高校での出会い、
大学での出会い、
社会人になってからの出会い。
人それぞれでしょうが、
人生の節目で出会った人や、
自分に大きな影響を与えてくれる人との出会いは、
一度や二度ではないかもしれません。
先日亡くなられた、大島渚監督。
大島監督との出会いで、
人生が変わったという人もいます。
映画監督として有名なビートたけしさん。
そして、ミュージシャンの坂本龍一さん。
大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』で
ヨノイ大尉(レバクセンバタ俘虜収容所長)を 坂本龍一さんが演じ、
ハラ・ゲンゴ軍曹をビートたけしさんが演じています。
坂本龍一さんは、音楽も担当しています。
ビートたけしさんは、これをきっかけに、
映画を撮ってみたいと思ったそうです。
もし、大島渚監督がいなければ、
映画監督、北野武は存在しなかったかもしれません。
これは、わたしたちの生活とはかけ離れた話ですが、
自分の人生に大きな影響を与えてくれた人との出会いは、
誰にもあるはずで、
その出会いに気づけるかどうか、
それをうまく利用できるかどうかによって、
その後の人生が大きく変わってくるのはまちがいないです。
もし、今まで気づけなかったり、
うまく利用できなかったりしても、
落ち込むことはありません。
今後、人との出会いを大切にして、
自分の人生が好転するありがたいきっかけと考えると、
すばらしい人生が切り開けるはずです。
人との出会いを大切にして、
明るく生きていきたいですね。
わたしは、目標を立てました。
「毎日ブログを更新する」
では、なんのために、つまり目的は、
「文章を書く力をつけるため」
つまり、
文章を書く力をつけるために、
毎日ブログを更新する、
という目標を立てました。
毎日ブログを更新することが目的ではないのです。
ですから、1日や2日ぐらい、さぼってもいいのです。
自分に甘いです。
でもですよ、
毎日更新しないとダメだと自分を追い詰めてしまうと、
ブログを更新することが楽しくなくなってしまいます。
苦痛になってしまいます。
ブログを更新することを楽しみながら、
文章を書く力がついたらいいわけです。
でも、気をつけたいのは、
途中で本当にやめてしまうことです。
休むことがあってもいいけど、
やめてしまってはいけないと思います。
そこのところについては、
「自己に厳しく」です。
ブログの更新をやめてしまうと、
「文章を書く力」が伸びません。
やはり、最低でも3週間は続けたいです。
3週間続けると、それは習慣化すると言われていますから、
最低でも3週間は、
自己に厳しくありたいものです。
ちなみに、わたしは、
毎日このブログを更新し始めてから、何日過ぎたんだろう。
結構がんばっているなあ。と、
ここでも自分を甘やかしています・・・
「毎日ブログを更新する」
では、なんのために、つまり目的は、
「文章を書く力をつけるため」
つまり、
文章を書く力をつけるために、
毎日ブログを更新する、
という目標を立てました。
毎日ブログを更新することが目的ではないのです。
ですから、1日や2日ぐらい、さぼってもいいのです。
自分に甘いです。
でもですよ、
毎日更新しないとダメだと自分を追い詰めてしまうと、
ブログを更新することが楽しくなくなってしまいます。
苦痛になってしまいます。
ブログを更新することを楽しみながら、
文章を書く力がついたらいいわけです。
でも、気をつけたいのは、
途中で本当にやめてしまうことです。
休むことがあってもいいけど、
やめてしまってはいけないと思います。
そこのところについては、
「自己に厳しく」です。
ブログの更新をやめてしまうと、
「文章を書く力」が伸びません。
やはり、最低でも3週間は続けたいです。
3週間続けると、それは習慣化すると言われていますから、
最低でも3週間は、
自己に厳しくありたいものです。
ちなみに、わたしは、
毎日このブログを更新し始めてから、何日過ぎたんだろう。
結構がんばっているなあ。と、
ここでも自分を甘やかしています・・・