一番楽しんでいるのは多分こむぎさんのようです。
今回で、山小屋にお泊りするのは3回目。
一人で探検したりと、自由を謳歌していました。
自由を得たこむぎさん…、何かと気分は高揚するものです。
いつもは、イケナイ事をしてこむぱぱに怒られると、すぐに止めるのですが…
自由を得たこむぎさん…、どうやら反抗心が芽生えたのか?
怒られても、気にしなくなったようです(^_^;)
そもそも、事の発端は火の処理をするついでに、食べ残しや生ごみを焼いていたのですが、
真っ黒くろすけになった残骸を食べていました。
いつもは拾い喰いなどはせず、そういった面では楽な子ですが…
自由を得たこむぎさん…、姿を消しました(^_^;)
私が片づけをしていると…「ままさん、そこにこむいる?(*_*) 」
「いないよ」と返事すると…「こむ、家出したみたい(*_*) 」

大袈裟な( ̄ー ̄; と思い、淡々と片づけをしていた私。
「どうせすぐに帰ってくるよ」と思っていましたが…
1時間以上たっても帰ってこない…
山の中に入って、迷子になったか(°д°;)
山小屋の周りをみても、姿は見えず…
茶畑を探しても、姿は見えず…
川まで頭を冷やしに行ったのか…
川にもいなかった
あんなさか こんなさか まさか…
どこかで怪我をして、動けなくなったか…
猪や鹿を追って、獣道に入り込んだか…
グリズリーの練習がたたって、熊に間違えられたか…
誘拐されたか…(身代金要求されても、お金ないし(T_T) )
宇宙人に連れ去られて、犬体実験されているのか…
実はかぐや姫だったりして…と妄想は激しさを増し、とうとうMAXへ…
「こむぎ~(´□`。) こむぎ~(´□`。) 」……大声で何度も叫び続けました。「こむぎ~こむぎ~」
諦めていたとき、ふと山小屋の裏を覗くと…
ニコツと笑っているこむぎさんがたたずんでいました。 自由を得すぎたこむぎさんに…
プチ家出されてみた件についてでした(^O^)
ロックジュニアママさん…ご好意に甘えてこれからも利用させていただきますv(^-^)v
親の駄文にお付き合いいただきありがとうございまふ。
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by こむぎ

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