日本語教育能力検定試験【振り返り:その3】試験前日に注意する5つのポイント | カキオクキオク 〜おうち珈琲愛好家 「アダチマ」の日記です〜

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こんにちは。アダチマです。

 

10/25(日)に受験した、日本語教育能力検定試験の話の続きです。

 

さて今日は、試験の前日に、私がどんな準備をしていたかを忘れないうちに書いておきましょう。

 

受験での最優先事項は、試験当日に試験会場に時間の余裕を持って到着し、無事に試験を受けられること。

 

そこでもう一度、手元の受験票の「実物を見て」、試験日、集合時刻や試験開始時刻などを確認します。自宅から試験会場までの所要時間も、ネットの「乗り換え案内」などで確認。分かったつもりでも、勘違いしてることって割とあるので。

 

次に、持ち物。こちらも、受験票など手元に届いている案内書類に目を通す。今回の試験の場合は、コロナ対策で「ヘルスチェックシート」という書類を、試験実施団体のホームページからダウンロードし、署名して持参するという特別事項がありました。

そのことに気づいたのが、受験二日前。ちょうど自宅のプリンタのインクを切らしていたので慌てて買いに走りました。(実際には、忘れる人が続出で会場でも用紙を配布し、記入したりしているみたいでしたが、、、。)

 

また、一口サイズのミニおにぎりを間食用に持っていくと決めていたので、夕飯時に翌日おにぎり用のご飯を取り分けてしっかりキープ。

 

それから、これはお気に入りのおやつ。コンビニだとローソンしか置いていないので、前日までにスーパーで買っておきました。

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腹持ちもするし、食べると落ち着くんです。


〈追記:2020年11月13日 

今朝、セブンイレブンでも、食べきりサイズの干し芋を発見。需要はそこそこ有るのですね。〉

 

服装に関しては、暑くも寒くもない季節で、今回はラッキー。ただ、コロナ対策で室温が分からないので、カーディガンにしたりレッグウォーマー(アームウォーマーにもなる)はカバンに入れておきました。

 

1日がかりの試験でリラックスして受けたいので、ストレッチのきいた生地のボトムスにスニーカー。駅からの距離も20分以上、試験会場の大学構内もたくさん歩きますし。何より、足の甲が覆われている靴の方が足元が冷えないので。

 

さらに、目覚まし時計で時間を合わせて、日中の同じ時間帯に模擬試験を解いてみました。特に、聴解問題は繰り返し聞きました。

 

自分の反省点としては、入浴後に粘って最後の追い込み学習をしていて、少し身体が冷えてしまったこと。おかげですぐに寝付けませんでした。やはり前日は、いろいろ気になるけど、せめて普段より早い時刻に布団に入るのは大事ですね。

 

<試験前日にしておきたい5つのこと まとめ>

 

1、会場までの移動ルート、所要時間と自宅を出る時刻を確認する。(曜日に合わせて、時刻表もチェック)

 

2、持ち物を確認し、鞄に入れる(受験票、筆記用具など試験に必要なもの。食べ慣れたおやつ(コンビニで買えるものでも、事前に買っておく)会場に持参する直前勉強用のテキスト類、リラックスできる愛用品など。

 

3、翌日の天気予報を確認し、服装、靴や上着、雨具や防寒具を用意する。

 

4、早めに夕食、入浴し、睡眠を十分に取る。

 

以上、1~4は必須事項。次の項目は、余力があれば、是非。

 

5、試験当日と同じリズムで生活し、問題を解いてみる。(同一時刻ではなくとも同じ時間帯に頭を使う。手動で時計の時刻を合わせて、過去問のおさらいをするなど)

 

注意したいのは、時計。今回の試験では、持ち物として試験中に使用が認められているのは、今回腕時計だけでした。普段、時計をしなくてスマホを時計がわりにしている人、要注意です。小さめの置き時計もNGで、当日、カバンにしまうように試験官から言われている方もいました。

 

 

こうして書き出してみると、意外とチェックポイントが多いですね。次回以降、何かの試験を受けるときの備忘録になりそう。

 

 
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