5/26記事で、ひきこもりがちだった次女の体調や将来展望に明るい兆しが見えてきた旨を書いたのだけど、ここへきて再び暗雲が立ち込めてきた。

次弟と次弟の会社の社長さんと会えたことで、一度は自信も取り戻していた。
来春からAIを学びに専門学校に通おうと決意して、体調も良くなってきたと喜んでいた。

少し前にはアルバイトも始めた。
高1の時、2か月あまりでスーパーのレジのバイトを辞めて以来だ。
今回は私が若い頃によく行ってた飲食店で面接させてもらい、即採用していただけた。

3回目までは試用期間…と言われつつ、次女は2回目までは楽しそうに通った。
3回目にバイトに入るはずの日、次女は行けなかったが(結果的には生理痛)、私と三女で食べに行ってきた。
次女のバイト先訪問(6/6記事参照)

その後、バイト先のマスターから何度となく優しいメッセージが届いた。
・色々プレッシャーに感じなくて大丈夫だよ!
・店的には(次女が休むことで)痛手だけど、とにかく身体を大事にして!
・出来てない研修内容は、身体を整えてから取り戻そう!
などなど、「優しすぎるでしょ!」というレベル。

母ちゃん、感激して泣きそうです…。
マスター、ありがとうございます。

次女は少し前から生理痛が重くなって、期間は長く、しかも起き上がるのが嫌なほどになってきてた。
ほぼひきこもりだったから支障はなかったから(痛くて辛いだけ)、何度婦人科への通院を勧めても断られてきたけど、先週の月曜日、初めて通院する気になったので、同行した。

(画像はレディースクリニックの水槽の写真がうまくDLできなかったので、無料画像をお借りしました)

婦人科(近くのレディースクリニック)では、問診の後、エコー(超音波検査)と血液検査をし、翌日に大きな病院でMRI検査。
結果説明と診断、今後の治療について相談するために、明後日2度目の受診の予定だ。

左右の卵巣にのう腫、のう胞がある疑い(かなりの確率で良性)だから、生理痛が重い原因でもあり、今後経過観察をして手術になると思う。

受診後、バイト先のマスターにも私から診断結果をざっくり伝えることにしているのだけど、いやはや、本人が一番辛い…が、周りも心配になる。

次女自身、バイト先がすごく心地良いから、
「専門(学校)通うようになったら、平日はバイト入ったら翌日の授業、大変かなぁ」
「長く勤めた方が良いよってマスター言ってくれた」
と、とても前向きだったし、ここでまた信頼できる大人に出会えて良かったなぁと親子で思っていた矢先だった。

今週は、私の試し勤務開始や三女の手術…と色々あるけど、次女は次女で本当に良くなって欲しい。
お空にいる私の両親や祖母に見守りをひたすら祈っている。