10/1(木)
名誉都民のタモリさん「都庁に入るのは初めて。東口の方で長年勤めておりまして」…顕彰式わかせる
東京都は1日午前、今年度の名誉都民顕彰式を都庁で行い、児童文学作家の角野栄子さん(91)、タレントのタモリさん(81)、日本パラスポーツ協会(JPSA)前会長で東京ガス名誉顧問の鳥原光憲さん(83)に称号記を授与して功績をたたえた。
【写真】名誉都民称号記を小池百合子知事から受け取るタモリさん
角野さんは代表作の「魔女の宅急便」を始め、数多くの児童文学作品を手がけている。江戸川区には館長を務める「魔法の文学館」がある。
名誉都民顕彰式に出席した(前列左から)角野栄子さん、タモリさん、鳥原光憲さん(1日、東京都庁で)(読売新聞)
タモリさんはフジテレビ系人気番組「笑っていいとも!」の司会者など、テレビ番組の第一線で長年活躍してきた。東京の坂道を自らの写真で紹介する書籍「お江戸・東京 坂タモリ」シリーズなどを出版している。
式典で謝辞を述べたタモリさんは、「(新宿駅西口側にある)都庁に入るのは初めて。(スタジオアルタのあった)東口の方で長年勤めておりまして。32年ばかりやっていた」と笑わせた。
鳥原さんは、JPSAの会長を長く務め、パラスポーツの発展に尽力したほか、東ガス社長や日本ガス協会会長としてエネルギー業界の発展に寄与した。東ガスサッカー部を母体にJ1・FC東京を創立し、スポーツを通じた地域社会の振興にも貢献した。
名誉都民は、社会・文化の発展に尽力した人物の功績をたたえて都が毎年選出し、都議会の同意を得て顕彰している。
【タモリさんの謝辞全文】
ありがとうございました。都庁に入るのは初めてです。東口の方で長年勤めておりまして。32年ばかりやっていた。
この世界に入ってちょうど50年目です。最初の方は非難ごうごうでした。まず、サングラスをかけてテレビに出るとは不届きなと。
それからブリーフ1枚でイグアナの物まね。これが気持ち悪いということで。私もVTRを見て、確かに気持ち悪い。
6、7年ぐらい前からぽつぽつ褒められるようになってきまして、今回、この名誉ある表彰をいただくことになったんですけれども、調べてみると、今回を含めて、大変な方々が顕彰されているので、いったんは辞退しようと思ったんですけれども。せっかく褒めていただくんだから、お受けしようと思って来ました。
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