日本船の通過「認める用意」 ホルムズ海峡巡りイラン外相
【テヘラン共同】米イスラエルと交戦中のイランのアラグチ外相が20日、共同通信の電話インタビューに応じ、封鎖状態のエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡について、日本側との協議を経て日本関連船舶の通過を認める用意があると明らかにした。封鎖の一時解除に向け既に日本側と協議に入ったと明言。戦闘終結を巡り「停戦は受け入れない。完全で包括的で永続的な終戦を望む」と述べた。 【写真】ポーズをとる日米両首脳 高市首相、トランプ氏「最強の相棒」
米イスラエルの攻撃が2月28日に始まって以来、アラグチ氏が日本メディアのインタビューに応じたのは初めて。
攻撃の応酬が激化し、海峡が封鎖状態となったことでペルシャ湾内には多数の日本関係船が留め置かれている。中東に原油輸入の9割超を依存する日本にとって海峡通過が実現するかどうかは死活問題。日イラン間の交渉の行方が焦点だ。
アラグチ氏は「われわれは海峡を封鎖していない。イランを攻撃する敵の船舶に対しては封鎖している」と主張。敵以外で通過を希望する国々の船舶通過は可能だとして、当該国と協議した上で通航の安全を提供する用意があると説明した。
【関連記事】
- ◆「日本人が私の心を盗んだ」来日したベネズエラ人が経験した〝タクシーでの出来事〟に反響「もう一度すぐに戻りたい」「今まで行った国の中で一番のお気に入り!」
- ◆「ホテル備え付けのケトルは使わない方がいい」←まさかの理由が衝撃だった!元ホテル清掃員らも「これはガチ」
- ◆イランが米英共同基地に向けミサイル発射か
- ◆中国の標的となった国の現状 大統領が「すでに戦争状態」と断言
- ◆ネタニヤフ氏、「死亡説」否定 ネットで拡散、動画公開


