ドジャース連覇でWSへ…大谷翔平が衝撃の3発&10KでMVP、佐々木朗希が締める
米大リーグのポストシーズンは17日(日本時間18日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)のドジャース(西地区1位)―ブルワーズ(中地区)第4戦がロサンゼルスで行われ、ドジャースが5-1で勝って4連勝。2年連続のリーグ優勝とワールドシリーズ進出を決めた。先発投手兼1番指名打者で出場した大谷は、打っては3本塁打、投げては七回途中2安打無失点と大活躍。九回を佐々木朗希が締めた。ブルワーズの先発は今季11勝の左腕キンタナだった。大谷は7月にキンタナから本塁打を放っている 。試合を速報する。( ドジャースのスタメン一覧はこちら )( ブルワーズのスタメン一覧はこちら )(デジタル編集部)
ブルワーズ戦の7回、中越えにこの試合3本目のホームランを放ちダイヤモンドを回る大谷翔平
佐々木が九回に登板
▽九回表:4点リードのドジャースは佐々木朗希を投入した。先頭にヒットを許したが、後続を右直、二ゴロ、右飛に抑えた。大谷翔平がこのシリーズのMVPに選ばれた。
ブルワーズ1点返す
▽八回裏:ドジャースは無得点。
▽八回表:ドジャースは3番手右腕のトレイネンが無死から二塁打と四球などでピンチを招く。一死一、三塁となり左腕バンダに交代。二ゴロの間に1点を失った。
大谷また本塁打、今度は中堅左へ
▽七回裏:大谷は一死走者なしで打席へ。右腕から中堅左へこの日3本目のホームランを放った。
▽七回表:大谷は無死から3番イエリチに四球、4番コントレラスに中前打を許したところで降板した。2安打、10奪三振だった。投球数はちょうど100球。2番手として左腕ベシアがマウンドに上がった。代わったベシアは後続を遊飛と遊ゴロ併殺打に仕留め、無失点でしのいだ。大谷の投球成績も6回3分の0で無失点となった。
大谷、奪三振2桁に
▽六回裏:ドジャースは6番T・エルナンデスからの攻撃だったが三者凡退。
▽六回表:大谷はこの回も三者凡退に抑えた。代打コリンズ、1番トゥレインから連続三振を奪うと2番チョウリオは中飛。これで奪三振は10に達した。投球数は87球。
大谷5回も2三振奪う
▽五回裏:ドジャースは3番スミスからの攻撃も三者凡退。5番エドマンのいい当たりの右翼へのライナーは、右翼手のフレリックが好捕した。
ブルワーズ戦の4回、この試合2本目のホームランを放ち、ダイヤモンドを回る大谷翔平
▽五回表:投手大谷はこの回も好投。6番からのブルワーズ打線を中飛、空振り三振、空振り三振に切って取った。これで1安打8奪三振。投球数は79球。
大谷、2本目はさらに大きい飛距離143m
▽四回裏:大谷は二死走者なしで打席へ。前の回から登板の右腕パトリックのカットボールを右中間へソロホームラン。観客席最上段か、最上段を越えるような大きな当たりで、飛距離は469フィート(約143メートル)の超特大だった。
▽四回表:投手大谷は先頭の2番チョウリオに左翼へのエンタイトル二塁打を浴びる。続く3番イエリチは遊ゴロで走者は三塁に進んだ。ここで、4番コントレラスからはスイーパーで、バウアーズからはスプリットで連続三振を奪った。ここまで1安打6奪三振無失点の好投を見せている。
大谷3回も3人で終える
▽三回裏:ドジャースは、スミス、フリーマンの連打で一、三塁と追加点のチャンスを迎えた。ブルワーズはここで投手を先発キンタナから右腕のパトリックにスイッチ。後続が3人とも倒れ、得点なしに終わった。
▽三回表:大谷は、先頭の8番パーキンスに四球を許した。続くオルティスから高め直球で空振り三振を奪うと、1番トゥレインは左直。飛び出した一塁走者をE・エルナンデスが素早い送球で刺して併殺を奪った。
投手大谷、2回は三者凡退
▽二回裏:打者大谷は二死走者なしで打席へ。四球を選んだ。ベッツは中飛で無得点。
▽二回表:投手大谷は、5番からのブルワーズ打線を、一ゴロ、遊飛、二ゴロと三者凡退に抑えた。
大谷が1回3者連続三振&特大の先頭打者弾
▽一回裏:大谷が先頭打者ホームラン。低めのスラーブをすくい上げ、右翼席に運んだ。飛距離446フィート(約136メートル)の特大弾で、打球速度は116・5マイル(約187・5キロ)と弾丸ライナーだった。ドジャースは、ベッツスミスが連打。一死後エドマンの適時打などで2点を追加。この回3点を先制した。
▽一回表:大谷は先頭のトゥレインを四球で歩かせた。2番チョウリオを100・3マイル(約161・4キロ)の速球で空振り三振とすると、続く首位打者2度のイエリチは100・2マイルの直球で見逃し三振。4番コントレラスからはスイーパーで空振り三振を奪った。
ドジャースは前日からスタメン不動
ドジャースのスタメンは投手以外は前日と同じ。ブルワーズは、特に上位を細かく入れ替えてきた。首位打者2度のイエリチは3番に座る。大谷のブルワーズ戦登板は、メジャー8年目で初めて。
7月20日のブルワーズ戦、3回2死1塁で大谷がキンタナから2ランを放つ(20日)=木佐貫冬星撮影
レギュラーシーズンでは大谷3本塁打もブルワーズに全敗
大谷は今季、ブルワーズとの6試合で3本塁打を放っている。7月8日に大型新人の右腕 ミジオロウスキーから31号 、7月19日には17勝を挙げた右腕 ペラルタから特大の33号 、20日には11勝の左腕 キンタナから2試合連続弾 と、いずれも好投手から柵越えを放った。ただ、チーム全体としては苦戦し、6戦6敗、チーム打率も同リーグの中では唯一の1割台と、抑え込まれている。






