前澤友作さん、「人生で一度も考えたことなかった」 高市早苗・自民党新総裁の「ワークライフバランス」発言に私見、「働く気が起きないのは希望がないからだと思う」
衣料通販サイト「ZOZO」の創業者で実業家の前澤友作さん(49)が6日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党の高市早苗新総裁が語って反響を呼んだ「ワークライフバランス」について言及した。 ◆初々しい、93年に初登院の高市早苗議員【写真】
4日の自民党総裁選で、小泉純一郎農林水産相との決選投票を制し、新総裁に選ばれた高市氏。選出後の演説で「全世代総力結集で、全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって今人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて、働いて参ります」などと力強く述べた。発言は時代に逆行するととられ、さらには国民に向けたメッセージとみられる向きもあり、波紋を広げている。
前澤さんは「ワークライフバランスなんて人生で一度も考えたことなかったです」と明かした。「ZOZOは2012年から、業務が効率的に完了すれば昼休憩なしの6時間(午前9時~午後3時)で退社できる制度『ろくじろう』を導入しています。この制度は、社員の生産性向上やワークライフバランスの向上を目的としており、6時間勤務でも給与は減額されません。
これは!?」との質問が寄せられると、「自分のライフワークバランスなんて考えたこともないけど、社員のワークはなるべく短時間にしようと思って以下考えてました」と答えた。
働き方改革が叫ばれる昨今。前澤さんは「働け働け働けって言われても、働く気がいまいち起きないのは希望がないからだと思う」と指摘し、「目先の賃金アップももちろん大事だけど、みんなが求めているのはワクワクするようなこの国の未来の希望なんじゃないかと思う」と私見をつづった。
投稿に対しては「ワークライフバランスという言葉だけが一人歩きしているようにも感じます」「むしろWLBを守れてる社長がどれくらい居るのか気になるところ」「ワークライフバランスを重視して働くのも選択できる環境がいいですね」「ワークライフバランスって、前提がワークがブラックってことになっちゃうような気がします」「そりゃそうだ。起業家はライフがワークです」「人によったバランスを!」「がむしゃらに働いても バランスを取れるのが ワークライフバランス」などさまざまな意見が集まっている。
