佳子さまのOL姿もあとわずか?眞子さんのように“皇室から出たい”が本音も結婚には高い障壁 | きまぐれブログ写真! 想い出・記念日。

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佳子さまのOL姿もあとわずか?眞子さんのように“皇室から出たい”が本音も結婚には高い障壁

佳子さま(代表撮影)

 

 “OL姿”が写真週刊誌「FRIDAY」(2024年7月19日号)に報じられたのが、秋篠宮家の次女の佳子さまだ。6月下旬、上下モノトーンの服装にマスク姿の佳子さまが、東京都新宿区内のオフィスビルから家路につく際に撮られたものだ。 【写真】いよいよ大学受験を控える悠仁さまの下校シーン  佳子さまは21年5月に全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員となったものの、コロナ禍でしばらくリモートワークが続いていた。 

 

  「コロナ明けも出勤の気配がないと言われる中、勤務先は新しいオフィスビルに転居したばかりで、初めて佳子さまの出勤姿が確認されました。今年4月に日本赤十字社に入社された愛子さまと何かと比較されがちですが、佳子さまも定期的に通勤されているようです」(女性週刊誌記者) 

 

 ここ最近盛んに報じられているのが、佳子さまのご結婚について。お相手候補として鹿児島の名門・島津家の末裔で、メガバンク勤務の男性など具体的な名前が報じられている。佳子さまは今年12月に30歳になられるが、姉の眞子さんが小室圭さんと結婚された年齢。だが佳子さまは、ご結婚によって皇室を出ようにも簡単に出られない状況にあるという。 

 

■期待される皇族としての役割   

 

 「皇室も日本社会と同様に、高齢化と若年層の減少が顕著です。それによって公務負担が増えるだけでなく、皇室の将来が危ぶまれています。皇族数の確保のため、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持できる案や、旧宮家の男系男子が養子として皇族に復帰する案が政府から示され、議論がされています。しかし、それには皇室典範の改正が必要で、これは皇族方が決められることではありません。反対の声もあることから与野党の合意にはなかなか至っていないのが現状です」(皇室ジャーナリスト) 

 

 女性皇族のご結婚後の処遇は佳子さまだけでなく、愛子さまも該当する事案。だが、結婚も視野に入っていると見られる佳子さまは、特に微妙なお立場に置かれている。 

 

 「佳子さまは眞子さんと同様に、皇室から出ていきたいという考えをお持ちだと言われています。もし仮に、女性皇族が結婚後も身分を保持することになった場合、お相手や生まれてくるお子さんの立場がどうなるのかなどは明らかになっていません。早く降嫁して一般人になりたいという本音の一方で、将来天皇になられる弟の悠仁さまをお支えするほか、公務を担うお役目が期待されていることも、十分認識されているものと思われます」(前出・皇室ジャーナリスト)  佳子さまご自身はどのようなお考えをお持ちなのか。 

 

 佳子さまを含めた女性皇族は、装いも常に注目され、好感度アップにつながっている。