「テクニカルなプレーが好き」愛子さまがイケメン選手に夢中!? 周囲も驚くプリンセスのサッカー愛
天皇、皇后両陛下と愛子さまは5月2日から栃木県・御料牧場での静養に入られた。
「4月に日本赤十字社に就職された愛子さまにとって、初めての休暇となります。ご一家はコロナ禍前までは、この時季に御料牧場で静養されることが多かったですから、なじみの場所でゆっくりと羽を伸ばされたことでしょう。御料牧場では皇室の方々が召し上がるためのお肉や野菜が生産されていて、先日行われた春の園遊会でも軽食として牧場で作られたハムやチーズが提供されました」
【写真】愛子さまも熱視線!?「アイドルみたい」FC東京所属のイケメン選手
愛子さまが好きなテクニカルなプレー
今年の春の園遊会には愛子さまが初めて出席し、招待者と楽しげに言葉を交わされた。出席者の中には、俳優の北大路欣也氏や、日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏の姿も。 川淵氏は愛子さまとの交流についてこう振り返る。
「愛子さまはサッカーがとてもお好きだとおっしゃっていて、驚きました。特にテクニカルなプレーがお好みのようで、ロシアで開催されたワールドカップもご覧になられたそう」
愛子さまは幼少期から、さまざまなスポーツをたしなまれてきた。『皇室の窓』(テレビ東京系)で放送作家を務めるつげのり子さんは、愛子さまとスポーツにまつわる印象的なエピソードについて、こう振り返る。
「スケートの先生から聞いた愛子さまが小学生のときのエピソードです。愛子さまは4歳からスケートを習われていて、練習のときにリレーで競うのをいつも楽しみにされていたんだとか。愛子さまを含めて10人くらいの生徒が2チームに分かれてリレーをしていたようで、愛子さまはチームメートにいつも“がんばれ!”と熱い声援を送られていたそうです」