大谷翔平、今季初3試合連発の11号特大2ラン 3戦4発でHRキング争い単独トップ | きまぐれブログ写真! 想い出・記念日。

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大谷翔平、今季初3試合連発の11号特大2ラン 3戦4発でHRキング争い単独トップ&年間48本ペースと勢い止まらず

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2番・DHで先発出場した大谷翔平

MLBドジャースマーリンズ(日本時間7日/ロサンゼルス)  

ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回の第1打席に3試合連続となる今季11号2ランホームランを放った。 

 

【映像】大谷、衝撃の134m“ど迫力”11号特大弾  

 

3戦連続アーチは今季初、直近3試合で4発目の一発に本拠地ドジャー・スタジアムが熱狂した。 

 

 打ったのはフォーシームだった。打った瞬間文句なしの一発は、打球速度107.6マイル(約173キロ)、飛距離441フィート(約134メートル)のセンター方向に伸びる特大アーチとなった。 

 

 大谷は昨日5月5日(日本時間6日)に行われたブレーブス戦で4打数4安打2本塁打と躍動。第1打席に2試合連発の先制2ランを放つと、第4打席には今季初めて1試合2発となる飛距離464フィート(約141.4メートル)の今季自己最長弾で二桁本塁打に到達。 

 

 3試合連続ホームランは2023年7月17日(同18日)にヤンキース戦で放った35号以来。4月29日(同30日)から5月5日(同6日)の1週間で打率.524、11安打、7打点、3本塁打、出塁率.583、OPS.1.536と圧巻の成績を残し、日本時間7日には移籍後初の週間MVPも受賞していた。 

 

 シーズン37試合目での11号到達は、162試合換算で48本ペース。年間46本を放った2021年は5月14日(同15日)に11本に到達、また同46本でア・リーグ本塁打王に輝いた昨2023年も5月20日(同21日)に到達しており、いずれも上回るペースとなっている。