【卓球女子】伊藤美誠がトップ10返り咲き!張本美和も自己最高位の12位浮上 早田が6位で日本人最上位キープ<最新世界ランク>
ポイントの高いシンガポールスマッシュ(7日~17日)のポイントが反映されたため、大きく順位変動があった。
同大会優勝の王曼昱(中国)が2位、準優勝の王芸迪(中国)も3位となり、トップ5まで中国が独占。
日本勢では平野美宇(木下グループ)との同士討ちを制すなどベスト8に入った伊藤美誠(スターツ)が、順位を4つ上げ約1ヵ月ぶりのトップ10返り咲き。
また、東京五輪代表候補の張本美和(木下グループ)、平野美宇も揃って12位、14位と浮上した。張本は自己最高位となり、15歳ながらトップ10も見えてきている。
早田ひな(日本生命)は、1つ順位を落としたものの日本勢トップは変わっていない