3月15日プロ野球ニュース【MLB】 大谷翔平 29 笑顔で“新妻公開” 韓国出発前に2ショット
大谷の新妻公開で気になる最強のDNAの結合…両家ともに超アスリートファミリー
AP通信を始めとする米メディアが、夫人を元バスケットボール選手の「Mamiko Tanaka」だと一斉に実名報道するに至り、CNNは同社の取材にドジャースが「田中真美子さんだと認めた」と報じた。
「真美子さんは東京の三鷹市出身で東京成徳大高から早大に進み、昨季限りで引退するまでWリーグの富士通レッドウェーブで活躍したバスケットボール選手。
180センチの長身でポジションはセンター、早大時代はユニバーシアードの日本代表にも選ばれている。
実兄は現役ラガーマンで、国学院久我山高から明大と名門でプレー、現在はトップリーグのリコーに所属している田中真一。
大谷とは同い年で186センチ、98キロの万能型FWです。ちなみに実父も高校、大学で競技に打ち込んだ元ラガーマンです」
田中家がアスリート一家なら、大谷家だって負けてはいない。
父の徹さんは182センチの元社会人野球の選手で、母の加代子さんは170センチの元バドミントン選手。学生時代は92年バルセロナ五輪代表の陣内貴美子としのぎを削り、県代表に選ばれた中学3年時には団体女子で全国準V、社会人でも競技を続けた。大谷の7つ上の兄は社会人のトヨタや独立リーグの高知でプレー経験がある元プロで187センチ
2つ違い姉も168センチで運動神経が良かったという。
最強の遺伝子にさらに負けず劣らずのアスリート一家の血が加われば……。
十数年後には、最強のDNAを持ったアスリートが、世界の舞台で父親以上の名前を轟かせることになるかもしれない。