大谷翔平に続きトラウトがドジャース入りへ!? 米メディアが提言「理想的なトレード移籍先」 | きまぐれブログ写真! 想い出・記念日。

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ロサンゼルス・エンゼルス一筋を貫いているマイク・トラウト外野手だが、最近になって将来的に移籍する可能性を示唆した。米メディア『ファンサイド』は、「劇的に衰えたエンゼルスからトラウトを救う必要がある5球団」と題し、理想的なトレード移籍先として、大谷翔平選手と契約したロサンゼルス・ドジャースを2位に選出している。

2009年にエンゼルスと契約を結んだトラウトは、これまでに3度MVPに輝くほどの活躍を見せている。しかし、その活躍とは裏腹にチームの成績は低迷し、9年連続でプレーオフを逃す展開が続いている。それでもエンゼルス一筋を貫き、2019年にはメジャー史上最高額となる12年総額4億2650万ドルの契約をエンゼルスと結んだ。

トラウトについて、同記者は「今はエンゼルスで満足していると語った」と報じ、現時点では移籍を検討していないことを明かした上で「しかし、この先トレードに応じる可能性も残している」とし、移籍の選択肢があることも伝えている。また「トラウトが今日、記者団の取材に応じた。彼は、オーナーにさらなる補強を働きかけているが、それが実現するかどうかはわからないと語った」とも述べ、トラウトがチーム強化を望んでいることも明かした。