2024/02/06
日本将棋連盟は5日、去年の獲得賞金・対局料のベスト10を発表し、藤井聡太八冠(21)が1億8634万円で2年連続の1位に輝きました。
前の年からは6429万円の大幅アップで、1995年に羽生善治九段(53)が獲得した1億6597万円を上回る、史上最高の金額です。
藤井八冠は現在、王将戦七番勝負を3対0でリードし、タイトル防衛に王手をかけています。
7日と8日に行われる第4局に勝てば、王将戦3連覇とともに、タイトル戦20連覇という前人未到の大記録を樹立します。
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