さっぽろ雪まつり開幕  氷雪像196機、飲食ブースも再開(2023年2月4日) | きまぐれブログ写真! 想い出・記念日。

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【さっぽろ雪まつり】昨年3年ぶり“リアル”開幕 観光客で大にぎわい

さっぽろ雪まつり開幕 

氷雪像196機、飲食ブースも再開(2023年2月4日)

 北海道の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」が4日、札幌市で開幕した。新型コロナウイルスの影響で中止していた飲食ブースも再開。市内3会場で、雪像と氷像計196基が観光客らを楽しませる。期間は11日まで。

 メインとなる大通会場では、北海道を舞台にした人気漫画「ゴールデンカムイ」をモチーフにした像や、昨年3月にオープンしたプロ野球日本ハムの球場「エスコンフィールド北海道」と新庄剛志監督の大雪像などが登場。市民が手作りする「市民雪像」も並び、円山動物園で昨年誕生したアジアゾウの「タオ」や米大リーグで活躍する大谷翔平選手の像もある。

 

 雪まつりは昨年、コロナ禍を経て3年ぶりの会場開催が実現し、約175万人が来場。一方、感染対策で飲食ブースの設置や、一部会場開催は見送られた。今年はコロナ禍以前とほぼ変わらない内容となり、実行委員会の担当者は「国内外の人に楽しんでほしい」と話している。