大谷翔平を支える通訳“一平”、焼肉店で洩らした「リアル年収」とは | きまぐれブログ写真! 想い出・記念日。

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侍ジャパンの決起集会で酔った選手に年収を聞かれ…

 スポーツライターの友成那智氏が語る。

「球団職員の通訳として支払われるのは10万ドル(約1400万円)が相場。これに食事や遠征の手当てがついて15万ドル(約2000万円)くらいではないか」

 これが大方の見方だが、実は水原氏の収入が明るみに出たのが冒頭の場面。

 翌日に阪神との強化試合を控えた3月5日。侍ジャパンのメンバーは大阪市の焼肉店「明月館 上本町本店」で決起集会を開いた。大谷はもちろん、ダルビッシュ有や吉田正尚、山本由伸など日本球界屈指のトップ選手約30人が集まった。

「まずは阪神をボコボコにしましょう」

 

 大谷の乾杯で幕を開けた宴。約4時間で肉は150人前、米は30合が店から消えた。注文の伝票の厚さは15センチにもなったという。酒も進み、酔いが回ると選手たちの話題は水原氏の年収に――。

 決起集会に参加していた若手選手の一人が明かす。

「酔った勢いで選手の一人が『一平、いくら貰っているんだよ?』と絡みました。水原さんは『いやいや』といなしていたが……」

 やがて質問攻めに屈し、こう自供した。

「よ、4千万から6千万円の間ですよ……!」

 相場を大きく上回る金額に選手からは「お〜!」と歓声が上がったという。

 

移籍で“基本給”が跳ね上がった可能性も

 すでに通訳史上最高額(?)を手にしている水原氏だが、今回の移籍でさらに上振れする可能性も。