レギュラーシーズンが終わり、プレーオフシーズンの戦いが注目を集めていますが、米メディアでは今季を総括する特集が増えてきています。
そんな中、まず10月3日、米野球専門誌ベースボール・アメリカは、今季のメジャーリーグの年間最優秀選手MVPにエンゼルスの大谷翔平選手を選出したことを発表しました！
そして、さらに、本家MVPの“前哨戦”とされる権威ある発表とされる1942年創刊の米国で最も長く発行されている野球専門誌「ベースボール・ダイジェスト」が10月4日、年間最優秀選手を発表しました。
その結果は、 ナ・リーグ、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手が初の1位に輝き、大谷翔平選手は僅差で2年連続の2位となりました。
