ソニーのデジタル改革を先導し、パソコンの「VAIO」を成功させたことなどで知られる出井伸之元会長が亡くなりました。84歳でした。
ソニーグループは、元会長兼グループCEOの出井伸之さんが今月2日、肝不全のため死去したと発表しました。84歳でした。 出井さんは1960年にソニーに入社し、音響やホームビデオの事業などを手掛け、1995年に6代目の社長に就任。2000年から会長兼CEOを務め、ソニーの成長と改革に大きく貢献しました。
社長に就任して以降は「デジタル・ドリーム・キッズ」というキーワードを掲げ、ソニーのデジタル化を積極的に推進し、パソコン事業「VAIO」などを成功させました。また、政府のIT戦略会議の議長を務めるなど、国内のインターネット環境の発展にも貢献しました。
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2022年06月07日 13:10