押井守×ジブリ鈴木敏夫 構想15年/製作費20億円の映画『ガルム・ウォーズ』公開決定&ビジュアル | きまぐれブログ写真! 想い出・記念日。

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 構想15年、製作費20億円、押井守監督・最新作『ガルム・ウォーズ』日本版の公開が5月20日に決定。なお、同作は、2017年、ハリウッドで実写版がスカーレット・ヨハンソンを主演に迎えて公開される。押井守は、世界へ通用するジャパンアニメーションの土台を築き上げてきた人物といっても過言ではない。  

 監督デビューから30余年、彼が構想15年をかけて異国の地・カナダで全身全霊を捧げて撮影した『ガルム・ウォーズ』。

 更に今回、日本語版プロデューサーとしてスタジオジブリ鈴木敏夫の参加が決定。この強力タッグが仕掛ける新しい映像の未来は全世界の注目を集めることだろう。

 公開日決定とともに主人公・カラが顔を上げ、空を見上げるメインビジュアルが初解禁。
当時から彼は、日本の映画を変えたいという夢に燃えていました。
たがいに別な道を歩んできたけれど、こうしてたまに、交錯する事があります。

押井守が日本で果たすことが叶わず、海外で撮った、15年越しの「夢」。
英語版を2度3度と見ながら、
台詞の内容を一切変えずに、作品の印象を一変させてみたいと考えました。笑。ここには創造主・ダナンがつくったクローン戦士・ガルムと彼らから神聖視される犬・グラと、鳥が生息している。
ダナンが星を去った後、覇権をめぐり3部族の抗争が続いていた。ある日、空の部族・コルンバの女性飛行士「カラ」は、陸の部族・ブリガの兵士「スケリグ」との戦闘の最中、情報操作に長けた部族・クムタクの老人「ウィド」と出会う。

ウィドが投げかける不可思議な問いによって、敵同士である彼らの間に奇妙な連帯が生じ、3人は「ガルムの真実」を探る旅に出る。しかし、それは神の怒りに触れる行為だった――。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00034947-exp-musi

『ガルム・ウォーズ』予告 5月20日(金)ROADSHOW


ガルム・ウォーズ 白銀の審問艦
価格: 1,836円 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
押井守/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名KADOKAWA出版年月2015年04月サイズ281P 20cmISBNコード9784047304192文芸 ≫ 日本文学 [ SF小説 男性作家 ]ガルム・ウォーズ 白銀の審問艦ガルム ウオ-ズ ハクギン ノ シンモンカン※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2015/04/04
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