朝起きて、サンタさんの足跡ありましたか
イブは、いつも通り22時過ぎてからの帰宅
毎日この時間から夕飯の準備の我が家
クリスマスらしいご飯を作るか悩んだのですが…
高速で準備して作りました
チキン焼いてビーフシチュー作るだけで、それっぽくなったかな
その後帰宅した旦那様が、思いがけずケーキを買って帰ってきてくれたので、立派なクリスマスディナーになりました
お腹いっぱいになっちゃったから、ケーキは朝ごはんになりました
Happy Merry Christmas
朝起きて枕元にあるプレゼントにワクワクしてた子供の頃
我が家のサンタクロースは、19歳まで枕元にプレゼントを届け続けてくれました
サンタさんに会ってやろー
って思っても、見事に20年会えませんでした
妹達が居たので、毎年サンタさんからのプレゼントを開けて笑っていたクリスマスの朝
20歳のクリスマスには、枕元にプレゼントはありませんでした
その代わり、母から手渡しで最後のプレゼントをもらいました
大人として巣立った瞬間
家族で過ごすクリスマスが『恋人がサンタクロース
』OKになったわけです
妹達が居たから…が一番大きな理由かもしれないけど、クリスマスパーティーや節分の豆まきの日は、仕事が遅くなっても必ず家で行事ごとをしていましたし、結婚するまでピアスは開けないなんて言いつけも守りました
時代は流れ、あれほど反対されたピアスは妹達は結婚前に開け、母までもが開けましたｹﾄﾞ
今から思うと、お正月はおせちを作り、節分には豆まき、雛祭りにはちらし寿司を作り…年中行事をちゃんとしてくれていた母は、素晴らしい
そのおかげで、離れてバラバラに過ごす今も、家族で集まれているのだと思います
今年も12月に私達の仕事の予定に合わせてやりました、ボリ家クリスマスパーティー
いつまでもかけがえのない家族に感謝
