私の頭痛天気予報、気圧の変化には、かなり強い、梅雨前線も宮崎からかなり離れてしまった。鎮痛解熱剤の服用も減りつつある。ここは、眩しい晴れだが、鹿児島や熊本が梅雨前線の影響から外れたら梅雨明けとなり、酷暑となるだろう。 まあ、湿度が減るだけでも有難い。鎮痛解熱剤は、EVEの60錠を使っている。


今日は、市役所から、二つの書類が

届いた。一つは、健康保険証、もう一つは、定額減税補足給付金(調整給付)である。マイナンバーカードを使っているから、健康保険証は控えとして保管しておき、定額減税補足給付金(調整給付)は、年金からの源泉徴収額が定額減税の3万円に満たないからだろう。喜んで良いのか、悲しんで良いのか、私としては、微妙なところである。

海の日であることを忘れているのは、我々年寄りばかりでは無いようだが、比較的新しい祝日のためでもあるようだ。特に我々年金受給者は毎日が土日祝日のためかもしれない。孫たちは、親の都合と夏休みのため、休みより親がいるかどうかの方が大事なのだろう。早寝早起きの年寄りとしては、2時前に起きるという愚かで醜いことである。


「ごてがかなわん」という故西郷隆盛の時代には、寿命としては、幕末だけに、早かったらしい。西郷ドンの生きた明治だと40歳が男子の寿命だった。若者たちが次々と倒れ、優しい西郷ドンも傷付き、これ以上無駄な戦いを続けたくなかった のかもしれない。最初は、斬り合い、そして撃ち合いで、傷を負い死んだのだろう。刀傷も鉄砲傷も痛いだろう。また、子どもが大人になるのも、中々大変だった時代。親も子も、生きるだけで精一杯だったかもしれない。今の我々年金受給者も、毎日を大切に生きているが、医療や家電製品の便利さのお陰で長生きしているものの、私も最後は呼吸器・循環器、脳疾患で命を落とすこととなりそうだ。とりあえず終活を終えたので、明日は無いという心意気、いつ死んでも構わないだけの話である。我々の若い頃は、海の日という祝日も無く、夏休みも大学入試へ向けて補習というものがあり、大変な時代だった。そう言えば、エアコンというものも無く、クーラーとか言っていたものだ。殆どの家庭だと、 扇風機だけだった。青臭いトマトや苦い胡瓜も美味しかったものだ。 メロンはセメダイン、コーラはセルロイドの味だったかな?そのうち、西瓜🍉は冷蔵庫の棚に収まらないということで、一個丸々からカットされてしまい、瓜はプリンスメロンとなり、ハニデューメロンとか、いろいろ品種改良されたな?マスクメロンとは病院に入院しないと口に出来ない贅沢品だった。バナナ🍌は、台湾バナナだったが、 今では フィリピン産だな。コーラの味に慣れた頃、メロンの味にも慣れたものだ。


さて、11日に6月分クレジットカード決済額が20件159,201円となり、12日に13件、13日に2件、14日に3件、今日2件を入力し終えた。これで、流動負債として20件159,201円の計上が為された。目出度し、目出度しである。

「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん」の歌を聴く日を迎えた。


西郷隆盛ドンの「ごてがかなわん」という最期の言葉が思い出される。彼は、三洲墓地に眠ってはいるものの、鹿児島県民はおろか日本人からも、広く愛されているのだろう。人柄もあろうし、彼の生き様がそうさせるのかもしれない。男女の別無く愛されている。彼は、ヒーローというか永遠のアイドルとなったのだ。同時代には、大久保利通も、日本の偉人となったが、鹿児島県民をはじめ日本人から嫌われてしまったのではないか?故郷を捨てて東京に行ったという意識が残る今日この頃である。そう言えば、東京を田舎人の街と軽蔑している京都でも、鹿児島と言えば、薩摩隼人=西郷隆盛なのだ。薩摩の芋侍と軽蔑しても、西郷隆盛を悪く言う人はいなかった。明治天皇からも愛されたその男らしい、 裏表の無い、人となりが、人々を魅了したのかもしれない。