早いもので、4月も月曜日から始まって、今日で2週間目となった。人生の晩年と同じく早いものだ。タイムマシン等も発明されないまま無為な年月を過ごしてしまった。時間と空間のうち、空間は人間もある程度開発に成功為てきたが、時間には、これまでのところ、かなり手間取っている。過去と現在、未来へと流れる時間、ある程度開発に成功した人たちも時間流に巻き込まれたのかもしれない。行方不明という事件がそれを物語るのだろう。私も過去や現在は理解出来るが、未来は理解度を超えている。無数の未来とは一体何だろう。過去や現在は自分自身も過ごして来たが、未来は白紙である。おそらく未来を見ようとして、人はその流れの中を彷徨うのではないか?分からないが、生きているうちには、時間旅行は無理だろう。私の若い頃は、タイムトンネルとかタイムボカンシリーズとか時間旅行のドラマやアニメが多かった。生と死のの中に過去と現在、未来は混在しているのかもしれない。死んだら過去も現在も未来も無く、時の流れから解放されるらしい。死神様の云われるとおり、我々は地球という宇宙空間の太陽系第3惑星である地球に住む細菌かウイルスのような存在に過ぎないのだろう。人は自然を征服したというが、神から一部を移譲されただけでに過ぎないと思っている。


今日は、ネットで頼んだ冷凍鰻が届いた、後は16日(火)に届くことになっている。料理酒での調理に凝っている。また、17日(水)には、大阪王将の中華セット、28日(日)には、ホテルオークラから冷凍ホットケーキが届くことになっている。これで、朝と昼それぞれの食事は、ご飯🍚を除いて確保出来た。今や、食べることくらいしか生きる楽しみがなくなった。これも、余命2年7か月のせいかもしれない。