今日も、引き続きエンディングノートの整理を行っているが、思い出しながらの入力、しかもその途中で表現を変えたりすることもあり、中々思い通りには、進まない、春までに終わらせて、年内に修正すれば良いだろう。殆どは、葬儀のためのものだが、生まれた頃から、今の自分までの濃密な人生を表現するのにはエンディングノートは短いのかもしれない。まあ、70年3か月の人生まとめて記載するのだから、致し方ないのだろう。


いよいよ、明日3月17日(日)から春のお彼岸に入る。3月20日(水)が春分の日だからかもしれないが、お彼岸というのは、我々現世を生きる者への季節の変わり目を伝える役割を果たしているのかもしれない。昔は、米等を作る農業が基本であった名残かもしれない。彼の世に旅立った人たちには、関係の無いことかもしれない。墓場や納骨堂、仏壇等は単なる我々の先祖を敬う場でしかない。70回目の春のお彼岸を迎えることが出来たことに先ずは感謝したい。先ずは、合葬墓に墓参りをして、春のお彼岸を迎えたい。それが、3月20日(水)の春分の日を迎える前提かもしれない。齢70歳にして悟りを開くということだろう。そして、3月23日(土)が春のお彼岸の最終日、この頃には桜🌸も咲き誇っているだろう。