成人の日も、終わり久しぶりの平日 …。いよいよ、仕事始めという方々も多いのだろう。能登半島地震で被災された方々も復旧に当たって欲しいものだ。


正月早々、亡くなった命は戻るものでは無いが…。帰省して被災された方々も多いのでは無いか?私の場合は、昨年春に家仕舞いを済ませていて良かったと思う。いつまでも、マイホームとやらにしがみ付いていてはいけない。一昨年春に、墓仕舞い(共同墓から合葬墓に、両親の遺骨をパウダー化して改葬)を終えて、終活に着手、ほぼ1年間を掛けて達成した。


能登半島の場合は、伝統的な日本の家屋という事もあり、建て替えも進まなかったのかもしれない。瓦屋根の家は、地震には構造的に弱いのだ。大黒柱一本で 支えているのだから…。プレハブ工法で建てた家は、地震に強く取り壊し易いものだ。


とりあえず、今の自民党政治には、期待していないが、自衛隊や警察、消防の方々も大変だと思い、昨日僅かだと思うが、寄付してきた。雪国は、雪とは、無縁の南国と異なり、 夜明けは遅く、日暮れも早いものだ。おまけに雪掻きという1日の始まりもある。大変なのだ。

能登半島は、その面積の割には、道路網が少ないのが特徴である。隣県も半島のため無いが…。しかし、能登半島しl自体、相次ぐ地震による隆起で造られた半島であり、致し方無いのかもしれない。和倉温泉等の温泉地も多いのだが、今後の展開が分からないのだ。