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オンライン版 : 応用行動分析学に学ぶ認知症ケア(BPSDの分析編)
認知症の症状がある人が、BPSD(妄想・帰宅願望・介護拒否・依存・暴言等)を起こすのはなぜでしょうか?
日本の医療介護では心理分析モデルの認知症ケアが主流です。
「こころ」に焦点を当ててBPSDの理由を探ることか推奨され、そしてBPSDを起こさないための方略として「こころ」に寄り添うケア・共感するケアを行います。
ところが、実際はなかなか問題が解決しない、改善されないと「認知症だから」「意欲がない」「わがまま」「理解できないから」など認知症の症状がある人に責任がある(個人攻撃の罠)とみなしてしまうことが大変多いです。
応用行動分析学(ABA)は、「こころ」に原因を求めず、個人の特性等の責任にせず、「行動と行動の前後の環境変化」を分析し、行動の原理と技法で行動を変える科学です。
※記憶障害や知能検査で測定不能と判定されたり、言葉が話せない、理解できない等を抱えた人でも適切な状況で「行動の原理・法則」を用いると行動を学習することが分かっています。
※認知症ケアのメソッドで有名な パーソンセンタードケア、ユマニチュード、タクティールケアなどは、行動分析学に基づいた数ある行動の原理・法則の1法則に名称を付けたメソッドです。それぞれのメゾッドをより効果的に実践するためにもぜひ基礎原理の行動マネジメントを学んでください。
応用行動分析学(ABA)は「人を動かす心理学」と言ってもいいです。
このセミナーでは・・・
①人がなぜ行動したり、行動できなかったりするのかについて、応用行動分析学 (ABA)の行動の基礎原理(強化・弱化、好子・嫌子、消去)を学びます。
②機能分析(行動の理由)を学びます。
➂ABCフレームでBPSDの理由を分析する方法を学びます。
※ 受講者の方で、現場で対応に苦慮するBPSDがありましたら事前にメールでお知らせください。その事例の分析もさせて頂きます(時間がある場合は、解決のための介入計画のアドバイスもしたいと思います)
と き:令和3年5月21日(金) 19:00~21:00(接続18:50)
方 法:オンライン会議システム
定 員:10名
参加費:3,000円(税込み)
レジメ資料代を含む
主な受講対象は、医療・介護の職で認知症ケアに従事している専門職の方、認知症介護をされているご家族の方です。
