応用行動分析学に学ぶ認知症ケア(BPSDの解決編)         

 

望ましい行動を増やし、BPSD行動を減らす方法

 

認知症の症状がある人が、BPSD(妄想・帰宅願望・介護拒否・依存・暴言等)を起こしたときに、どのようなアプローチをしますか?

 

認知症のBPSDの対応方法といえば、「深層心理にBPSDの理由を探す」「『こころ』に寄り添うケア」「否定せず、訴えを傾聴し、受け入れるケア」「気をそらすケア」で、BPSDが起きてからの対処法的で、勘と主観と経験に頼ったアプローチが一般的です。

 

また、発想の多くが「BPSDをなくす、やめさせる」ことに主眼を置いて、BPSDを何とかしようとする対応をします。

 

ところが、実際はなかなか問題が解決しない、改善されないと「認知症だから」「理解できないから」など、認知症の症状がある人に責任があるとみなしてしまうことが大変多いです。

 

応用行動分析学(ABA)は、「なくす」ではなく「増やす」に主眼を置き、BPSD行動を何とかしようとするのではなく、BPSD行動の「前後の環境」を操作し、行動の原理と技法で「望ましい行動」を増やすことでBPSD行動を変える科学を実践します。

 

応用行動分析学(ABA)は「人を動かす心理学」と言ってもいいです。

 

このセミナーでは・・・

①望ましい行動を増やし、BPSD行動を減らす「分化強化」を学びます。

②望ましい行動を生起させる先行子操作を学びます。

➂講師が過去にBPSD解決の行動コンサルテーションをした事例をもとに解決策の視考術を学びます。

④事例をもとにグループで解決の介入計画を立案します。

 

と き:令和3年6月25日(金) 19:00~21:00(接続18:55)

 

定 員:10名

 

参加費:3,000円(税込み)

レジメ資料代を含む

 

申込 : 

https://www.kokuchpro.com/event/5d24e0d5ec3414aaa2319d8f0cbd6b3e/

 

 

方 法:オンライン会議システム

 

受講対象 : 医療・介護の職で認知症ケアに従事している専門職の方、認知症介護をされているご家族の方です。

 

講 師:谷川智祐

 

主 催:cocode.abaセラピー(旧:認知症ケア行動科学研究所)