あれからちょうど一週間。
何が「あれ」なのかは
多分あと一ヶ月もしたら公開できると
思うんだけど、、、
夫は今日も
固形物を口に入れる気力もなく
半分泣きながら仕事に行き
私は
毎朝の仕事のあとに
短いおはようメールを
書くのが日課に加わった。
いつ読まれるかは神のみぞ知る。
大きなショックを
あまり表に出さずに
大変なときだから頑張ろう!と、
行動する人たちは
数年のうちに
心疾患や脳梗塞で急死する
率が
高いのだそうだ。
阪神淡路大震災の時に
めげずに働いていた人たちも
その後急死することが多かったとか。
私はまさにそのタイプで、
自分の中である程度の解決が見えないと
なかなか感情のままに泣いたり悲しんだりを
やりづらい。
だから、大変なことがあると
その場は頑張って乗り切るが、
何ヶ月かあとに
原因不明の肩や足の強烈な痛みや
喘息の大発作を起こすことが多かった。
去年の今頃
肩の半脱臼と石灰化したかけらが
筋肉と腱の間にはさまった激痛で
まる三週間も熱を出してうめきながら
動いていたのも(動くなよー!)
今考えればそれ。
あれは多分、
無理に娘を実家に連れて帰ったり
学習には必要だろうと
無理を押して
高価なメガネを作りに行ったことが
大きなストレスだったのだと思う。
口ではメガネが欲しいという娘を
無意識に「なーーんか違わないかな?」
と、思っていたのも大きいんだろう。
いろいろ動けば娘の本音も出やすいかと
思ったんだよね。
最近は、少しずつ、
感情を認めて、開放するために
エモリバとまことのりとを
こまめに使って、
何人かの
余計なことを喋らない知人に
「こんなことがあってねー」
という話も聞いてもらって。
私はこの何年かで
ずいぶんと出来なかったことを
やれるようになりつつあると思う。
思うんだけどさあー!
天然にはかないません!!
夫は
この一週間口と、態度に丸出しで
「さむしいーさむしいー
もーー辛い!なんもする気にならない!
お腹のあたりが気持ち悪いー!!!
膝もいたーーい!!!」
と、喚き続け、
(まあ喚きつつ
仕事に行くとこは偉いと思うよ。)
仕事の合間やら
家にいるときやららはずーーーっと
自分の感情に向き合ってる。
人の気持ちを察する必要など
全く感じずに
自分の悲しみに明け暮れている。
これだけ放出し続ければ
きっと、
この状況が続いたとしても
三ヶ月後、半年後には
元気になっているに違いない。
私もあとをひかないように
感じきろうと思う。、、、と、
頭で考えちゃうとこが
弱いよねーー!
↑ほら、たまには、
無意識に死にたくなるくらい
苦しいときもあるんだよ。