30年ぶりに引っ張り出した
厚いフェルトのマントは、
今日のマイナス6℃の強風を
防ぐには少々おしゃれすぎた、、、
厚いのに、風が、、、通る。
最近の興味の的は、
昭和のはじめまでは北海道東北で
日常的に使われていたらしい
角巻、という正方形の毛布みたいな布を
三角に2つ折りして頭から(肩から)被る防寒着。
馬橇に乗るときも
これを体に巻き付けていれば
寒くなかったらしい。
厚地の、めの積んだ毛布。
いいなあ、でも重いかなあ、、、
開拓の村にはあるらしいので
冬のうちに試しに行ってみよう。
やっぱり着物用のダウンコートも
欲しいなあ。
今んとこは
下の写真のように
上下毛の下着を着て着物着て
着物コートきて、
その上から
ウールの布と
古い絹のサリーを三枚重ねにして
刺繍した布と
手編みのウールシルクのストールを
ざっくり縫い合わせた
手作り感満載の
大きなストールを巻き付けるのが
一番あったかです。
マントの下に長い着物コートも
試してみようっと!