夫、
「家出?もう18だから止められない?
何ができるかな?何をしたいのかな?そんなにバスケットボールしたかったかな?うちが嫌だったかな??彼氏ができたかな?」

問題は
そんなところには無いのだ!




家を出る、
アルバイトする、
彼氏つくる、
受験から逃げる、
バスケのパフォーマンスする、

したいならするといい。
逃げたいなら逃げるといい。
選ぶのは娘本人。

問題は、、、、

今通ってる高校も
クラスも
娘本人が選んだのに

それを
まるで誰かに強制されたかのように
ただ放り出そうとしていることなの!

進路を変える権利はある。
もちろん、それは自由だ。

でもその前に!


『以前、自分で選んだことは
どうやら合わなかった、

学校にも先生にもお世話になって
大変なご迷惑もかけて
申し訳ない。

けれども自分は今
別の道を選ぶつもりだ。

特待生で入学して
国公立大学に入るはずだったのに

なにもお返しできてなくて
本当にごめんなさい!!』

って、
謝罪してけじめつけてからでしょ、
家を出るのもバイトするのも!!


黙ってバックレるつもりだってことは
つまり、
自分が逃げてるのをまだ
認められないってことなのよ!



、、、、なんて
夫に説明しててもしょうがないんだけどねー

そんなこんなで
少しおしゃべりしてるうちに
担任の先生から
折り返しのお電話。

今時間があいてますってー!

夫が混乱から立ち直れないようなので
一緒に連れていくことに。

そんな、妄想ばかり並べてても
しょうがないでしょ、
とりあえず情報集めて
現実に向かおう!

子供に問題があると思えるときは
親の側に、
解決されていない問題があるということ。
私と夫もまた、
向き合っていく必要があるのです。

、、、続きます。