先週は、
九月から楽しみにしていた
灰谷孝コーチの講座
『人間脳を育てる~動きの発達&原始反射の成長』





ものすごーーく、
かいつまんでいうと、

発達障害は、
成長の段階をすっ飛ばしている
部分があって、

その段階を
しっかり踏みなおせば
動作のぎこちなさや
感覚過敏を
やわらげることができる、

というお話。




面白い。
講座では各段階を
踏みなおすための
遊びの例もいくつか。

そう、トレーニングではなく
夢中になって遊ぶことが
発達には必要だと。

心から賛同。

学習も、
夢中になれるゲームでないと
続かない。

簡単すぎてはつまらないし
難し過ぎても
やる気にはならない。

その、微妙なバランスを
探っていく。

生徒さんが
飽かずに問題を解けるように
方向を微調整するのが、仕事。