昨日は、
夕方から
子供たちの健康を考える
講演会。



何かと話題になっている、
内海聡先生と、
市内の山本先生。

一番良いと思ったのは、
内海先生の
「私の言うことを丸のみにせず、自分で調べて自分で感じて、判断してください」
という、言葉でした。

膨大な知識と、過激そうに見える
露出で、好き嫌いが大きく別れる
内海先生ですが、、、

私はいつも、どの著書にも書いてある、

「自分で判断することです。
私の判断にも頼らないでください。
人に判断してもらおうと思っているうちは、人やマスメディアに流されても仕方がない。」

という所が、一番大切だと
思っています。



誰がなんと言っても、
私はお腹が下るから牛乳は
飲みません。

アレルギーの娘たちにも、
なるべく飲ませないようにしているうちに、自分からは飲まなくなりました。

医師に
「予防接種を受けさせないあなたのような親がいるから、風疹で死ぬ子供がいるんだ!」
と、なじられても、卵のアレルギーのある
娘たちにワクチンは打たせない。

ワクチンで調子を崩す方が怖いです。

昔から、体質によっては具合が悪くなったり、極端な例では亡くなってしまうこともあることを、見聞きしていました。

最近、ようやく、
ワクチンの無効や、害についての
知識が広まってきて、
ちょっと楽になりましたが、、、

私の年代で
予防接種を受けさせなかったり、
給食のいろんな食べ物を
除去していただいたりするのは、
かなり大変なことでした。

基本、
「アレルギーが酷くて」
で、逃げられたから、
宗教や思想で通したい方よりは
楽だったんですが、、、

それでも、摩擦はありました。

うちから歩いて三分の保育園は、
「みんなで一緒に同じものを食べるのが、当園の食育です!卵も牛乳も、チョコレートも、食べていただきます!」
という方針で、診断書があっても、私の子供たちは通えませんでした。

毎日、片道一時間以上かけて、
除去食や、アレルギー食の対応のある
無認可保育園に、
公立保育園の3~5倍の保育料を支払って通っていました。

15年前のお話。
今はさすがに、公立保育園も、
対応があるそうです。
でも、園長先生の方針は、
よく、伺ってください。

何が理由であっても、
人と違うことをするときには、
何かと面倒なことが多いです。

関係ない人にまで
詳しい説明を求められたり、

たくさんの手続きを踏む
必要があったり。

でも、アレルギーや、
あまり一般的でない
疾患のあるお子さまを持つ
全国のお母様方の長年の努力で、
20年前とは随分違ってきています。

毎月、学校給食の
メニューと材料表をチェックしながら、
細かく対応してくださる
職員の皆様に、感謝して、
毎日代替品を作っています。

昔はね、
「これくらい、公教育なら、
やってよねーー!!!!」
と、思ったものでしたが、、、

先生方も、
たくさんのお仕事を抱えながら
お付き合いくださっているのが
見ていてよくわかる程度には、

私も大人になれたようでございます。




今日のブロックはずし

ビフォアバスター:::生まれたときから
卵も牛乳も、鶏肉も、
なんだかたくさん食べられないって!

今までつかっていた食材は
ほとんど使えないよ!!

えーーー!?
カレーもシチューも、
ルゥから作るのー???

ものすごーく、大変だよm(;∇;)m


アフターバスター:::ちょっと、手間なような気がしてたけど、

インスタントのものを
食べなくなったおかげで、
私や夫の体調も
昔よりずっと楽になっているし。

料理も楽しくなったし。

子供たちのおかげよね。