生きていると、無理解が一番の苦痛だなって感じることがある。
障害への無理解、アレルギーへの無理解、趣味や仕事への無理解。何に対してもである。
これは中の人自身の経験もそうである。
「自閉症スペクトラム障害(ASD)」に対して「病気に逃げている」と言われたこともあるし
趣味でやっている配信活動に無理解なのか、配信中の親凸も時々ある。
(一応部屋の扉に「この時間帯は話しかけないで」と貼り付けているんだが…。)
中の人以外の事例を見た感じでは、アレルギーへの無理解に関する話はよく耳にする。
無理解な人は「甘え」や「好き嫌い」と言い張って無理やり食べさせ、
救急車沙汰になったというオハナシもよく、YouTubeで見たりするわけで。
(その後無理やり食べさせようとした人は制裁されるまでがテンプレ。)
自分の認識がすべてというのは、傲慢の極みである。
うちも傲慢にならぬよう、自戒していきたいものだ…。
相容れぬものがあっても「こういう人もいる」…それでいいのだ。
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