（*ﾟ∀ﾟ）
「さてさて、7月は…」
（；ﾟ∀ﾟ）
「…何をやったんだっけ？」
（；ﾟーﾟ）
「上半月使って新しいオープニングムービーを作ったんでしょうに。」
（；ﾟ∀ﾟ）
「ああそうだった。」
（*ﾟ∀ﾟ）
「というわけでまずは新OPムービーのお話。
まだ見てない方は以下にリンク貼っとくんで見ながら読んでな。」
（；-∀）
「…いやぁ、今回はかなり苦戦したなぁ…」
（；ﾟーﾟ）
「ヴィジョンは浮かんでたけど、AviUTLが重たくて苦戦してたんだっけ？」
（；ﾟ∀ﾟ）
「背景AAのぼかし処理入れるとほんとにAviUTLが重たくなってなぁ…。」
ｲ从；ﾟーﾟﾉi､
「わたしが初登場した前のオープニング同様に…
というより、それ以上に複数枚の画像化AAを重ねてましたからね…
その上、遠くなるほど強くぼかしを入れるという多重ぼかしで…。」
（；ﾟ∀ﾟ）
「さて、この写真は『2番Aメロ前半』部分のスクショだ。
一番上の赤いのがMP3、その下のレイヤーは白背景だが…。」
（； ∀ ）
「上から『街の風景（ぼかし3）』、『水たまり』、『空模様（ぼかし5）』、
『しぃの立ちAA』、『水たまり（クロマキー合成）』、『フレームバッファ』
あとは画面に出てないけど、『歌詞字幕』と『クレジット字幕』と…。」
（；ﾟーﾟ）
「ちなみにレイヤーのラベルに赤い線が引いてあるのは
『上のオブジェクトに合わせてクリッピング』がついているわね。」
（；ﾟ∀ﾟ）
「あとは今回は『フレームバッファ』入れまくってるんだけど、
フレームバッファとフェードを一緒にするときも結構悩んだんよねぇ。
シーンの切り替えのところで色々と違和感が出たもんで…」
（流石に言葉で説明するのは難しいので詳細は省かせていただく。）
（；ﾟ∀ﾟ）
「なるほど、このための『シーン』機能なわけだ。」
（*ﾟ∀ﾟ）
「…とまあそんな感じで今回のOPは
技術面でも結構苦戦したり挑戦したりとかだったかな。」
（；ﾟーﾟ）
「ほんとようやったわ…
さすが『AAチームのメカニック担当』といったところね。」
（*ﾟ∀ﾟ）
「さて、せっかくだから一部シーンの話もしていこうか。
まずは『2番Aメロ後半』のシーンから。」
（；ﾟ∀ﾟ）
「…まさかAAまとめサイトに『牡丹の花』のAAがあるとは思わなかったなぁ。」
（；ﾟーﾟ）
「というより、これが『牡丹の花』って一発でわかった人っているのかしら。」
（ -∀-）
「…思えば、あれから2年半…だったっけね。」
（*-∀）
「もう多くの人は忘れてしまったんだろうな。
…俺はずっとずっと忘れることはないだろうがな。」
（*ﾟーﾟ）
「さてここは『2番サビ前半』のシーンだけど…」
（；ﾟーﾟ）
「まあVR空間で私達を見たことがある人や、
前回までのブログを読んでいた人はすでにお察しでしょう。
ここのモチーフは前回も話題に出していたサキュバス酒場なわけですよ、ハイ。
なにげにあたしがアルコールじゃなくてコーラを飲んでるところまで再現しやがりましたよこいつ。」
（；ﾟ∀ﾟ）
「言ってしまえば『ネタを挟まないと氏んじゃう病』ってやつだな。
…これVR空間でちょくちょくお会いしていたフォロワーさんたちは苦笑いしていただろうなぁ…。」
（；ﾟーﾟ）
「というよりこのブログ読んでる方も絶対苦笑いしてるでしょうね…。」
（*ﾟ∀ﾟ）
「さて、最後のシーンだな。」
（*ﾟーﾟ）
「この少し前にAAたちが次々に映るシーンが有ったわよね。」
（*ﾟ∀ﾟ）
「モナー（左）、ギコ（右）、しぃ（左）、モラ（右）、きつね（左）、うちの同族（右）
…という順番で切り替わってるわけだが…。」
（*-∀）
「モナーとギコ、ギコとしぃ、しぃとモラ…という組み合わせを意識してたんだが、
気づいた人はいただろうか。」
（；ﾟーﾟ）
「モナーとギコは言うまでもなく、ギコとしぃも分かる人にはわかるわね。
（ほんとに当時の同族ってリア充すぎたわねぇ…爆発しやがれ。）
…まあ、モララーとしぃというと…惨劇の時代の話になるのでちょっとここでは割愛するわね。」
（；-∀）
「サラッと本音が漏れてないか？」
（*ﾟーﾟ）
「今回は私からふっかける形になるけど、
サキュバス酒場に潜入してて今更思ったことが一つ。」
（*ﾟ∀ﾟ）
「なんだ？」
（；ﾟーﾟ）
「意外とサキュバスたちの間でも、
私達『アスキーアート』って刺さるんだなぁって。」
（*-∀）
「言われてみればたしかにそうだな。
FLASH時代の軌跡は種族も超えて…そう考えるとナイスな展開だな。」
（*ﾟーﾟ）
「そこに通うサキュバスたちだけでなく、
一部のサキュバス系バーチャルさんにも刺さる方がいたようですし…。」
（*ﾟヮﾟ）
「この調子で『AAとモン娘のクロスオーバー路線』も開拓していきたいところね。」
ｲ从；ﾟーﾟﾉi､
「きつねのわたしが言うのもあれですが、
サキュバスってモン娘にカウントされるかどうかって、
結構解釈が分かれるとかなんとからしいですね。
…わたしのようなきつねも場合によっては、らしいですが。」
（*ﾟ∀ﾟ）
「まあ、いずれにしても『AAとバーチャルさんのクロスオーバー路線』の開拓も、
これまで通り…いや、これまで以上に頑張っていきたいところだな。」
（ ・∀・）
「8月にはVケット6もあるらしいからね。
今回はどんなバーチャルさんと出会い、ご一緒できるのか…だね。」
（；・∀・）
「…僕もそろそろVR入りしたいなぁ。」
ｲ从,,ﾟ－ﾟﾉi､
「わたしも同じく、ですね…。」
（；-∀）
「あのなぁ…あの身体だって作るの意外と大変だからな？」
