緩急の差が激しい相場
物件情報を頂いて1日で即完売する現場もあり
1番手2番手争いが激化している東京都内の
住宅購入市場です。
しかし
それは良質な希少物件限定でもあります。
物件によっては発表して3~6か月程度売れていない
現場もちらほら見かけてきましたね。
但し、いまだ新築戸建ての完成現場は皆無な状態なので
慢性的な余剰在庫の市場には程遠い状態です。
そういった意味で、相場のトレンドがどちらに向いているのか?
を見極めることが
とても難しい時期に入ってきていますね。
米国では30年固定金利が6%程度に急騰している
ようで、住宅の販売件数は激減しいるようです。
(コロナ禍では2,5%程度に急低下していた)
しかし、日本においては、日銀の超低金利政策は維持
されており、変動金利0,5%以下・フラット35固定
金利1,5%以下という状態で、住宅ローン減税をうまく
活用できれば、ゼロに近い金利です。
このような背景から
まだまだ「買い頃感」がある市場ではあると思います。
ただデーター的には
日本においても、中古マンションや中古戸建の成約件数が
前年比で減少しています。
これはこの2年が異常な売れ行き
であったという反動数値かと思われます。
いままでのお祭り騒ぎの入れ食い状態の住宅市場は終焉を迎えています。
通常モードに戻った状況でどう180度ビジネス変革をしていくか
これが各不動産仲介会社の直近での課題です。
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