原題「Waldo Roderick DeHammersmith」。
どうして、邦題が「チャイナタウンの幽霊」なのかは、
僕の英語力では一向に解りませんが…。
そんな疑問が吹き飛んでしまうほど、軽快でノリの良い曲です。
オリジナルメンバーだったスモーキー・ロビンソン脱退後の75年のアルバム「City of Angels」に収められいますが、
シングルカットされたのは、日本だけなのかもしれません。
(左からビリー・グリフィン、ロナルド・ホワイト、ボビー・ロジャース、ウォーレン・ムーアの4人は、音楽番組「American Bandstand」でも軽快に歌って踊っていました。)
(「Waldo Roderick DeHammersmith」は、ベスト・アルバムでも9曲目に収められています。)
当時、京都のディスコでは、ヘビーローテーションされていて…。
セカンド・ストーリー、スウェルダム、ル・キャステルでは、みんな、同じステップをしていたような記憶が…。
このアルバムからは、「Love Machine」がビルボードNo1ヒットになって、強烈なインパクトを残していますが、
こちらも思い出してほしい佳作です。
次回は、「4匹の子猫」の話です。
(おまけは、久し振りの靴の集合写真。いずれ紹介したいと思っているのですが…。)
最前列は、左からサルバトーレ・フェラガモ、J.M.ウエストン、ジョンストン&マーフィー、エドワード・グリーン
2列目は、ジョン・ロブ、大塚製靴、アラン・エドモンズ、ボノーラ
3列目は、ヒロ・ヤナギマチ、ヒロ・ヤナギマチ、ジンターラ、ステファノ・ベーメル
4列目は、エシュン、ハンザワ靴店、ストール・マンテラッシ、クロケット&ジョーンズ
5列目は、オールデン、エドワード・グリーン、アンドレア・サントーニ、トリッカーズ
6列目は、パラブーツ、ロセッティ、トリッカーズ、ボノーラ
です…。 だと思います。