性格に所作。

 

「父親に似てきたなぁ~」と感じるシチュエーションが多くなってきた、この頃。

 

体内で構成された半分の遺伝子を恨めしく思います。

 

軍人であった父とは、その厳格さ故に、思春期に反抗して以来、ほとんど会話らしい会話を交わした覚えがありません。

 

 

それでも、一度だけ、

 

祇園四条に程近い通い慣れた喫茶店で、正対して話し合った事がありました。

 

確か、高校への呼び出しの帰り道に。

 

徐に差し出されたセブンスターに戸惑いながらも、紫煙を燻らせ、訥々と心境を吐露した記憶が…。

 

親子どちらにも「不測の事態」でした。

 

 

 

(一服してください。ドイツシュリンクのトープで作ったラウンドジップ・ウォレット、ONES WORKER製。)

 

 

(次は、ラウンドファスナー長財布、カンダミサコ製。)

 

 

(続いて、フルオーダーのトートバッグ、Logsee製。光の加減で色が異なって見えますがすべて同色です。)

 

 

 

ところで、

 

かなり前から「……に備えて」と報道される事が多くなった「不測の事態」ですが…。

 

以前、高名な国語学者が、「予測できない事態には、絶対に備えることはできない。」と字義の解説をされていたのを思い出します。

 

 

厳密な定義を求む者としては、

 

「まったく、そのとおりだ。」と思うのですが、

 

誤用と言えないほど、多用されているので…。

 

これも、そのうち、どこかの役所が妥協の指針を示してくれるのではないか、と期待しています。

 

 

次回は、傘⑫~折り畳み傘⑤-市原②~です。

 

 

 

 

 

(おまけは、ミネルバ・ボックスのトートバッグ。左は、「革製品(トートバッグ)~ミネルバ・ボックス④-Logsee~」で紹介したLogsee製で、右は、「革製品(コリアー)~ミネルバ・ボックス②-ワイルドスワンズ~」でボディバッグを紹介したワイルドスワンズ製です。)