皆さんがお使いのWord(ワード)やExcel(エクセル)
これらには買い切り版とサブスク版があります。
自分が使う場合にどちらがオススメなのか![]()
少し解説していきたいと思います。
まずは、それぞれのメリットデメリットを簡単に挙げるとこうなります。
買い切り版
メリット![]()
・毎月や毎年の金額がかからない。
・パソコン買い替え時に付属してくることが多い
デメリット![]()
・入れ直しができないケースがある
・最大でも2台までしかインストールできない
※商品の種類により
サブスク版
メリット![]()
・常に最新のバージョンが利用できる。
・5台分までインストール可能(Windows・Mac問わず)
デメリット![]()
・使う、使わないにかかわらず料金は発生する
・申し込みや登録が必要になるため、パスワード管理などが必要
料金としての目安は下記のとおりです。
サブスク版は年額で約13,000円![]()
買い切り版は1本あたり約25,000円![]()
会社でパソコン
を複数台使用している場合、買い切り版を台数分用意するよりも
サブスク版で利用したほうが、かなりお得に利用できます。![]()
仮に5台のパソコンを利用していた場合、サブスク版なら13,000円で5台分利用可能ですが、
買い切りの場合はOffice代金だけでも125,000円にも上ります![]()
この違いは大きいです。
個人の場合、よほどのことが無ければ買い切りでも問題ないでしょう。
ただし「家族それぞれでパソコンを持っている」などの場合はサブスク版でもいいかもしれません。
いずれにしてもシリアル番号やパスワードの管理が必要になりますので、扱いには注意が必要です。
今後パソコンの買い替えなどをご検討されている場合は、パソコン本体だけでなく
Officeの事も一度ご検討してみてはいかがでしょうか![]()
静岡店店長:田中
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