明日は星の王子様の日です
「星の王子さま」や「夜間飛行」などの作品で知られるフランスの作家アントワーヌ・ド・サンテグジュペリが、1900(明治33)年のこの日、フランスのリヨンに生まれました。
彼は飛行士でもあり、リビア砂漠に不時着した事件が「星の王子さま」のヒントになったといいます。
『星の王子さま』は砂漠の真ん中に不時着した飛行士の「ぼく」が
そこで行き倒れていた「星の王子さま」と出会って
彼が今まで出会った様々な人たちの話ををする、というあらすじです。
最初は「王子さま」を訝しがっていた「ぼく」も
「王子さま」の不思議な話を聞くうちに昔燻ぶらせていた孤独感を
癒されていることに気づくんですね。
私はこの話が大好きでむかし読んだときはいろいろなことを教えてくれました。
この間もひさしぶりに読んだのですが何度読んでも発見があります。話の中に
「バラのために失った時間が、きみのバラをそんなにも大事なものにしたんだ。」
言葉があって友達とあった日の夜にはときおり思い出したりするのです。
by 清水辻教室講師補助:牧野
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