今月の特別講座は「世界に一つのご祝儀袋を創ってみよう!」ですが、スピンオフとして水引講座も用意しています。
先日、水引講座のレジュメを書き上げましたが、今まで何の気なく思っていた紐()でしたがちゃんと意味があることが分かり驚いてます。
また、レジュメには盛り込みませんでしたが紐の数にも意味があるようです。
慶事は奇数、弔事は偶数 が基本となるようです。
昔から七・五・三の奇数が良く使われていますから慶事の奇数使いには違和感がないですね。
弔事の偶数は中国の陰陽思想の「陽のあたらない陰の数字」とされていたにもとづいて使われるようになったようです。でも、お香典には個人とどれくらいの関わりか?で1000円、3000円、5000円と使い分けているような気がします。使われているのは奇数。。。
ちなみに、奇数の使い方で「親の七光り」と言われる「七」は親から七つの方向から光を浴びる。と思われていますがここでいう「七」はあらゆる方向から。という意味です。
弔事で使われるという偶数ですが、「八」は末広がりとしてめでたい数字として使われます。
水引講座を通じてまた知識が増えました
日程&連絡先
は こちら
東新田教室 054-257-8697
9月20日(木) 10:00~12:10
9月22日(土) 10:00~12:10
※POPには記載されていませんが21日10:00~、18:00~も開催します。
清水辻教室 054-363-6007
9月27日(木) 10:00~12:10
9月28日(金) 13:30~15:40
by 静岡東新田教室 講師 : 飯田
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