明日、１２月２８日は
シネマトグラフの日
パリのグラン・カフェ地下でリュミエール兄弟が発明した
シネマトグラフが有料公開されました。
世界で初めて映画がスクリーンに映し出されたのが、
１８９５（明治２８）年のこの日です。
当時上映されたのは、
「工場の出口」「馬芸」「金魚採り」などの１０作品でした。
【「366日への旅」より】
映画館の雰囲気って独特ですよね。
そこにいるそれぞれがそれぞれの視点をもって
同じ作品を見て、その時間を共有している。
食い入るように見ているシーンもあるし、
一斉に笑いが起きる瞬間がある。
これこそ映画の醍醐味なのかもしれませんね。
最近ではレンタルDVD・ブルーレイだけでなく
インターネットを通じて映画やドラマを配信するサービスも
定着してきました。
好きな時間に好きな作品を見られるのは本当に便利ですが
やっぱり映画館で見る映画の迫力や一体感の部分で、
なかなか及ばないかなと感じます。
この映画、映画館で見ることができたら
どんなに幸せだっただろうって作品が、
このブログを読んでくださっている方々にもきっとあると思います。
その時の何とも言えない悔しさが、映画館で見る映画の
特別感・存在価値を表しているかなと思います。
今、ちょっと気になる作品があります。
映画館で見られれば、映画館の特別感に
ひたってこられる作品だと思っています。
後悔しないよう、次の休みに見てこようかなと思っています。
by サポートスタッフ 巻本
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