2月19日
今日は『天地の日』です。
ポーランドの天文学者で地動説を提唱した
コペルニクスの1473年の誕生日。
「366日への旅より」
近代世界の中で生まれてきた人たちにとっては
当たり前の「地動説」なんですが
16世紀になるまでは地球は宇宙の中心にあって
太陽や月や星が、この地球の周りを回っている「天動説」が
中世のヨーロッパにおいてキリスト教
公認の理論だったため信じられてきました
日本では「地動説」「天動説」についてどうだったかというと
実はあまり話題になっていなかったそうです
(一応宗教学者同士では話題になったそうですが。。。)
日本での天文学は暦を作るのに必要なだけで
軌道の中心が太陽でも地球でも
あまり影響がなかったためだそうです
ヨーロッパでは大航海時代になって海上で
若しくはもっと昔から遊牧や砂漠で
自分の位置を確認するために
天体観測がとても大切だったので
色々と研究などしていたそうです
また科学の発達や
より遠くまで見える望遠鏡が出来たことにより
「地動説」が認められるようになったそうです
時代によって科学の進歩などで色々解明されて
変わっていくことがありますが
今までの常識が覆ってしまうこともあるので
大変なことですよね
by 清水辻教室 講師 : 磯部
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