7月24日 
今日は『劇画の日』です。
１９６４（昭和３９）年、青林堂が劇画雑誌「ガロ」を
創刊したのがこの日です。
白土三平の「カムイ伝」をはじめ、水木しげる、つげ義春などが登場し、
大人向けの劇画ブームの火付け役になりました。
「366日への旅より」
それまでの漫画は小説に比べてストーリー性などがなかったものを
映画のようなストーリーを持ち
小説・劇画を超えたものとして描いたそうです
それまで評価が低かった漫画に新しい風を吹き込んだそうです
内容はどちらかというとシリアスなものが多いようです
スポーツものや青春もの、時代ものetc
中にはコメディ・タッチなど色々あるそうですが。。。
代表的なものとして
古くは「巨人の星」・「あしたのジョー」・「北斗の拳」
最近では井上雄彦の「バガボンド」・「ブラックジャックによろしく」とか
それから最近再び人気が高まっている『ゴルゴ13』
世界情勢や時事問題を巧みに取り込んでいて
結構勉強にもなるとか。。。
水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」は大人から子供まで
幅広く人気がありますものね
by 清水辻教室 講師 ： 磯部
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