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「春眠暁を覚えず」を日々、体感しております。うーです。ども。






春じゃなくても寝るのは得意なんですけどね!






特技、寝坊。






趣味、妄想からの昼寝。(もはや妄想は瞑想の域に達してると思ってる。笑)






さてさて、前回の豚ざんまいに引き続き、今回も姉ネタをひとつ。






↓こちらも読んで貰えると喜びます。姉が。

先日電話した時「私、変な人だと思われてない?大丈夫?ぐへへデレデレ」ってすごく嬉しそうに話してたよ。愉快な姉だよ!





姉の紹介の時にチラッと書いたのですが、姉は信長(姉の夫)の仕事を手伝ってます。不動産関係なんですよね。不動産管理の仕事もあるらしく、そちらは人手不足でここ数ヶ月は姉がやってて、やっと4月からきてくれる人がみつかったそう。

(名前は山田さんにします。)





ある日の電話にて。




姉「こないださー、すっごい恥ずかしいことがあってさー。4月から新しく山田さんが来てくれてて、仕事を教えてるところなんだけどさ。」





うー「おぉ、やっと人がきてくれてよかったね。」





姉「そう、やっと。それは良かったんだけど、聞いてよ〜。」




以下、回想です。






山田さんの面接には姉も同席して、信長と姉で行いました。





面接は無事に終わり、信長は山田さんを採用することに決めたそう。






信長「山田さん採用でいいよね?」




姉 「信長がいいなら私はいいけど、山田さん私のこと、なんかイヤらしい目で見てた気がする。。。山田さんが仕事覚えるまでずっと管理室で2人きりなの嫌だから、時間が空いたら管理室に顔出してね。」





信長「…。自意識過剰じゃない?まぁ、時間ができたら顔出すようにはするけど。」





そんなこんなで山田さんは4月から仕事に来てくれて、姉は仕事を教えることに。





姉が心配していたようなイヤらしい目で見られることも、セクハラをされることもなく、信長も一応一回り以上年下の妻のことは可愛いのか、約束どおり時間ができると管理室に顔を出してくれ、穏やかな日が過ぎていった。





なぁんだ、私が自意識過剰だったのか!それとも、最近髪を切ったからあんまり好みのタイプじゃなくなったのかしら?まぁどちらにせよ、変な人じゃなくてよかった✨そんな風に思っていたある日。





ビルのテナントなどから光熱費を徴収しなければならないため、電気の検針の仕方を山田さんに教えながら一緒に確認することに。





脚立に登りながら、

姉「私が読み上げますね!LとPがあるので間違えないように書き込んでいってくださいね〜。」






山田さん「分かりました。」






姉「じゃあいきまーす。まずは、エロから。

あ、え、エロ、、、?あれ、え、あはははは!エロって言っちゃった!ごめんなさい、なんかニコニコあははは〜ニコニコ






無駄に恥じらう姉。

そんなつもりはないのに笑いを堪えるとオケツもプリプリ。






山田さん「…。」






姉「すみません〜。いきますねー。エロが〜…あ、またエロって。なんでだろうニコニコ恥」






山田さん「…Lですね。」






姉「そうです。えっとぉ〜、Lが○○○ですね〜。次にPですね。Pが〜うふふふふ。すみません、なんかもう笑っちゃう〜ニコニコ





山田さん「…。」





回想終了。会話に戻りまーす。





姉「…ってことがあってさ〜爆笑

なんかイヤらしい目で見られてる…とか自意識過剰だった上に、Lをエロって言っちゃうし、エロエロ言ってたらPも卑猥に聞こえてくるしで逆にセクハラしてる気分だったわ爆笑恥ずかし過ぎて顔が火照ってくるし、山田さん無言で何も言ってくれないしさ〜爆笑






爆笑爆笑





そんなことある?爆笑

  





セクハラされたらどうしようとか心配してたやつが、真面目に仕事してるおじさん相手にエロやらピーやら…どうかしてるぜ爆笑





人妻が笑い堪えながらケツをプリプリするんじゃないよ!脚立に立ってるんだから!!






しかも、火照るわぁ〜!じゃないのよ!

山田花子かっ!!←懐かしい✨






はぁー。面白い。






実の姉にこんなあだ名つけるのアレなんだけどさ。






彼女こそが正真正銘、







ゲスの極み乙女







だと私は思う。







最後までお読みいただき、ありがとうございました✨