公民館英語講師の小説を読み始めた | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

 

公民館の英語講師はカナダ人、彼がアジヤを舞台にした冒険物語

を書いた。

先週彼のレッスンを受けたとき、アマゾンで本を買いましたと仲間に言うと、生徒の女性がサインをもらったらと助言した。

考えてもみなかった私が本を差し出すと、ボールペンを取り出し、クルクルと手馴れたサインをした。

英語力の劣る私は辞書なしで読める範囲は、3割か4割程度、どの位

のレベルだと読めるかの質問をしてみた。

カナダの中学生なら問題ない、日本人ならトイック850点程度なら可能と言った。

辞書をひいていると前に進まないので、辞書なし速読にトライしているが劣等生の私でもあらすじは理解できる。

感想としては文法は易しい、文章のつながりも自然体でこなれているが、知らない単語がやたらと多い。

私を含めて日本人の英単語力の少なさを反省した。