親睦パーティの出来事 | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

市では有名な団体の親睦パーティーが開催された。

芸能、芸術等の多目的、歴史のある会員数約1400

名の連盟である。


私はこの連盟には所属していないが、知人の勧めが

あり、それではと初めて参加した。


約130名の参加者が席に着くと会長さんの肩のこらな

い挨拶の後、各自が好みの料理を別のテーブルから取

るバイキングで始まった。


沢山の人がテーブルに殺到、おしあいへしあいの状況、

やむをえず隣の男性と話を始めた。


10分ぐらい話をしていて、それではそそろ料理を取ろうと

後のテーブルに行くと、それぞれのプレ-トの中は何も残

っていないカラッポだった


あきらめきれず会場内の知人の席をまわっていると、ある

女性が多くの料理を確保していた。


天の助けである、事情を言って料理をテーブルに持ち帰って

どうにか空腹をみたした。


後で聞くと彼女は経験豊富、パーティーでは先取りが必須

であると言った。団体旅行のそうめん流し、上座の有利さ

と同じである。


この連盟は市の有名人も多く、ザックバランな人物も多い。

楽しい親睦パーティーで、色々な出しものの楽しい2時間に

なった。




ビンゴゲームの景品一等賞1万円相当の高級

ステーキを私の隣、知人が獲得した。彼が飼っ

ているメスの柴犬10歳が、体のトラブルで元気

がない、いい土産になったと喜んでいた。




元気な会員がステージで踊った。