交通をルールを守っても怖い話 | 鳥飼和一郎のブログ

鳥飼和一郎のブログ

親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

本日公民館で、市の警察署から「正しい自転車

の乗り方について」の講座があった。


1. 乗る前にハンドル、ライト、ブレーキ、タイヤ、

  ベル、サドルを見てみる。これをハラブタベサ

  と言う。


2. 交差点では信号赤緑ともいったん止まって

     右、左、右をみる。


3. 夜道は歩行者は白い服装で歩く。黒い忍者

  のマネはしない。


4. 二人乗り、携帯、音楽、傘は禁止行為です。

 ポケモンGOはやめましょう。


5. 自転車は歩道の左側を走る、歩行者優先です。


6. 大阪府では自転車保険の加入が義務化された。

  道路交通法第70条で交通事故は危険行為と

  みなされる可能性があります。


  例として神戸地裁判決で、男子小学生が夜間

  女性と衝突。頭蓋骨骨折で意識が戻らず、監督

  責任を問われた母親に9521万円の賠償命令

  が下された。


感想: 夜間2、3時間散歩をよくする私ですが、月に

    2、3回は自転車に軽く接触される。右折左折

    の車に轢かれそうになるのは頻繁にある。


   自分を守るのは自分しかない。交通戦争の時代に

   車のマナーを信用しないほうが長生きする。


   赤信号より緑信号のほうが危険度が高い。歩行者

   や自転車は信号を信用しすぎてバカをみる。車も悪

   いがもっと悪いのは、自転車と歩行者のような気も

   する。死角もある、お互いの油断もある。


   大型トレーラー・ドライバーさん!毎日おつかれさん

   と言ってあげたい。狭い日本の道路で神経を使って

   いる。


   


 

 

.