淀川祭りのチンドン屋 | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。



毎年「淀川わいわい祭り」が開催、淀川河川公園
で数多くのイベントが行われた。

イカダ作り体験乗船、淀川クルーズ、水上オート
バイ体験、木工教室、各種スポーツ体験、ミニ電
車体験乗車、演奏、演舞、演劇、外国人との交流
の場、フリーマーケット、屋台村、福祉コーナー、
野菜果物の青空市等が各種団体で賑わった。

知人たちのボランティア、チンドン屋も参加、カン
ンカン照りの広い会場を3回る。休むテントも椅子
もない、あっちで座りこっちで座ると、「そこで
座らないで下さい」と文句をいわれ、休む場所をさ
がしてチンドン屋もたいへんだなーと同情した。

それでもチンドン屋が会場を回ると人々は喜ぶ、子
どもよってくる。人々を喜ばす大衆芸人はなぜかか
わいそうな身の上話があリ、淀川のジプシーである。

来年はせめて「小さいボロボロのテントでもいいから
用意してください」と知人の実行委員長に「あのー、
来年は休むテントをお願いします」と今度あったら小
さい声で言うつもりである。